寝かしつけを楽にすることは育児を楽にすることにつながり、育児を楽にすることは家庭の円満につながると思い、子どもが生まれてから夫婦でいろんな本を読んで実際に試行錯誤していくうちに、ついに何もしなくても寝るようになりました。
ここまでの道のりは「寝かしつけ」で確認してください。
それにしても、簡単になりました。
◆いつもの寝かしつけの流れ
最近の寝かしつけの流れとしては、6時半から7時の間くらいの時間にぼくがお風呂に入れて、奥さんが子どもをお風呂からあげて、服を着せたあと母乳をあげて寝かしつけるという感じです。
大抵はぼくがお風呂から出てくるまでは奥さんが子どもと遊んでいるのですが、ぼくが寝かしつけを交代すると遊んでくれないということを察したのか結構速く寝ます。
◆寝かしつけ方法
奥さんが寝室から出るときには一応泣きますが、扉が閉まるとすぐに泣き止みます。
演技派です。
その後は、横で添い寝をするのですが、基本的には放っておきます。たまに寝ているぼくの体の上によじ登って来ようとしますが、抱っこして引き剥がしてコロンとベッドに転がしておきます。
そんな感じですが、1人でコロコロ転がって泣きもせずに寝てくれます。2週間前からそんな感じです。寝かしつけがかなり楽になりました。
早い時には、寝かしつけを交代したらすぐに寝ます。最近は遅くても5分〜10分くらいで寝るようになりました。
◆寝かしつけの習慣化
寝かしつけの本には寝かしつけ方法は習慣化するので、一度寝かしつけ方法を覚えてしまうと、その方法以外で寝かしつけるのはかなり大変になると書いてありました。
奥さんの主婦友達に1歳半を過ぎても未だに抱っこしてゆらゆらしないと寝てくれない子がいるという話を聞いて、さすがにそれは大変だろうと、基本的には抱っこをしない寝かしつけ方法で寝かしてきましたが、その成果が出ている気がします。
一時期、奥さんが添い乳で寝かしつけていたので、添い乳が寝かしつけの儀式になりそうなときがありましたが、ちょっとずつ改善して今の寝かしつけになりました。
まだ昼寝のときは勝手には寝てくれないのですが、夜の寝かしつけは理想型になったと思います。
次の課題は夜起きないことですが、未だに少なくて2回、多ければ4回くらい起きてしまうので、何か方法はないかと考え中です。