無事に保育園も決まり、先日入園式に行ってきました。
自分自身は今まで「入園」「卒園」「入学」「卒業」「入社」などの行事を何度と経験してきましたが、今度は自分に変わって自分の子供が同じように経験していくと思うとなんだか感慨深いです。
◆保育園の入園式は大変
入学式とかって子供がビシッと並んでいるところを親が後ろから見守るというイメージですが、よく考えたら保育園なので、年齢によっては1人で座ってられない子供もたくさんいます。
3歳以下のクラスでは子供が泣いたりしているのをお父さんやお母さんが一生懸命なだめていました。うちの子供も同じように泣いていました。たぶんじっとしていられなくて遊びたくてしょうがないんでしょう。
それでも式はすすんでいきます。
園長先生の話や保護者会の役員さんのあいさつ、各クラスの先生の紹介、園歌の合唱などがひと通り行われてその後は集合写真を撮って各自のクラスに移動しました。
◆先生とのカンタンな打ち合わせ
クラスに移動してからは朝子供を連れてきてからやることを説明してもらいました。
玄関で名簿にチェックしてその日の体温を記入、そして、クラスに移動して連絡帳を置いて荷物をおいて先生に子供を預けるというような流れのようです。
大人にとっても覚えることがたくさんで、まずは慣れていくしかないですね。
そして、先生から各自子供についてのミーティングをして終了でした。
その間ずっと泣いている子もいましたし、うちの子供みたいにそこら中で好きなおもちゃで遊んでいる子供もいます。泣いている子供は人見知りならぬ場所に慣れない場所見知りなんでしょう。
最後に3人で記念写真を撮って帰りました。
そういえば、この子にとっては人生で初めての入園式なんですね。
早く慣れてくれれば良いですが、多分親が思っている以上に早く慣れて親が逆に寂しい思いをするんだろうなんて思ってます。
去年の今頃はまだ首が座ってなくて大事に抱っこしながら桜を見に行ったのが懐かしいです。