今日はじめて子供がジャンプしました。
走ることは普通にできているのですが、ジャンプは初めてで運動能力がかなり向上したんだと感動しました。
◆ソファから飛び降りる
夜に晩御飯の片付けをしていたらソファの方から「ドタッ」という音がしました。最初は子供がソファから落ちたと思ったので、急いで見てみるとソファの横でうずくまっている子供の姿が。
奥さんがいっしょに遊んでいたので、何が起きたのか聞いてみると、どうやらソファのスツールのところからジャンプして飛び降りたようです。奥さんも見ていてびっくりしたみたい。
ジャンプして飛び降りたけど、まだうまく着地が出来なかったのでそのままの勢いで床に手をついて転んだような姿勢になったようです。
◆年上の子供が刺激に
その時は3歳、5歳の子供たちといっしょに遊ばせて帰ってきた夜だったのですが、多分、日中年上の子供たちと遊んでいて、その子たちがジャンプをしていたので見ていてやりたくなったのかもしれません。
年上の子供と遊ぶのは良い刺激になるんですね。ただ、運動能力がついていかないところも多いので、怪我をするかもしれないですが。
◆怪我が心配
ジャンプをしたということは親にとっては運動能力が発達したのでうれしいことですが、やっぱり転んだりして怪我をするという心配があります。このときはもっと確実に着地できるようになるまでジャンプを辞めさせるかどうか一瞬悩みました。
しかし、そうすることで子供が自分から新しいことに挑戦するという精神も否定してしまうようになるような気がして、我が家の育児の最終目的である「子供の自立」のためにそのままやらせることにしました。
そのまま放っておくのも危ないと思って見ていたのですが、その後はジャンプをしませんでした。もしかしたら一度のジャンプで、年上の子供たちのようにうまく行かず、自分にはまだ早いと気がついたのかもしれません。そうやって自分で学んでくれたとしたらこちらも嬉しいのですが。
子供の成長の喜びと我慢して見守りサポートすることの大切さを実感しました。