結構早い段階から練習していた拍手でしたが、なかなかできずにいました。
しかし、ある日突然できるようになりました。
拍手ができるようになったときの嬉しそうな笑顔は忘れられません。
◆生後4ヶ月くらいから練習
いつもお風呂に一緒に入る時は向かい合わせてで入っているのですが、そのときに何か遊んであげようと思って、手の動きを見せていました。
その中の一つに拍手があったのですが、両手を広げてその後両手をぶつけることはできるのですが、拍手は手のひらと手のひらが開いた状態できれいにぶつからないと音が出ないのでなかなかできずにいました。
何回か教えてぼくも飽きてしまったので、拍手のことは忘れていたのですが、最近突然できるようになりました。
◆きれいに「パチン」と鳴った
ある日、座って1人で遊んでいるなぁ〜と思って見ていたら、急に両手を広げて「パチン」ときれいな音を出して拍手をしました。
今までできたことがなかったのですかさず「すごいねぇ!よくできたね!!」と褒めてあげるとその後嬉しそうに何度もパチパチと拍手をしました。
子どもってすごいと思うのは、一度コツをつかむとその後は今まで当たり前に出来ていたかのように何度もくり返しできるのです。
お座りができたときもそうでしたし、つかまり立ちができたときも一度できたらその後はスムーズに何度もくり返しできていました。
その学習能力の高さは羨ましいです。。。
拍手ができるようになってから、たまに嬉しいと拍手しています。拍手は嬉しいときにするものだということを学んだんですね。