子どもってなんでもなめてしまいますよね。
窓が結構気に入っているようで、前は窓を良くなめていました。最近は少し減りましたが、それでもぼくが朝洗濯物を干しているときなど、窓につかまり立ちをしてなめて遊んでいます。
以前は窓用の洗剤を使って汚れを落としていましたが、子どもが生まれてからは洗剤を辞めて水だけで掃除するようになりました。
◆マイクロファイバーの窓ふきがおすすめ
マイクロファイバーの雑巾がひとつあると便利です。
100円ショップでも売っていますが、ぼくが買ったものは薄手でつかみにくくて窓などの大きな面積の場所を拭くのに不便だったため、結局100円ショップで買ったものはキッチン周りなどで使うようになりました。
そして、ちょっとお金を出して大きめのマイクロファイバーの雑巾を買いました。
便利です。
水だけで汚れが落ちるので絶対に一つは買っておいた方が良いと思います。マイクロファイバーの雑巾をうまく活用することで家の洗剤の数が減って、ドラッグストアに行く回数が減りましたし、洗剤が少ないので注意するべき子どもにとっての危険箇所が減りました。
マイクロファイバーを使おうと思ったのはガソリンスタンドの窓ふきがきっかけでした。
ガソリンスタンドに行ったときに窓ふきをしてくれて、そのときは大きなアクリルの雑巾を使っていて、洗剤を使っていなくても窓がすごくきれいになりました。
そこで、家であまり活用されていなかったマイクロファイバーの雑巾を窓ふきに使ってみたら、簡単に窓がキレイになりました。
◆水だけで窓をきれいにする方法
まずは、水で濡らして軽くしぼったマイクロファイバーの雑巾を用意します。そして、その雑巾で窓を拭きます。拭き終わったら今度は普通の雑巾やタオルで乾拭きして水気を拭き取ります。
これだけでかなりきれいになりました。
窓の数が多い家は何枚か雑巾やタオルを用意しておくと、いちいちすすいだりする手間が省けて便利です。洗剤を使っていないので、使い終わったらそのまま洗濯機に放り込んで終了です。
新聞を使ってきれいにする方法もあるようですが、うちは新聞とってないのでこの方法が便利だと思いました。
以前は洗剤が何本もあってそれぞれ「◯◯用洗剤」とありましたが、最近では重曹と酸素系漂白剤と洗濯石鹸水だけにしようとしているので、これで「窓ふき用洗剤」が要らなくなりました。