初めて保育園に預けてからちょっとずつ時間を伸ばして、ついにお迎え時間いつでも良いという許可を先生からいただきました。
長時間預かってもらえるようになると楽になりますが、やっぱりさみしくもあります。
◆最初はお昼ごはんまで
一番最初は朝9時頃に送っていき、お迎えは11時くらいでした。
11時に行くとちょうど子どもたちの給食の時間なので、自分の子供に御飯を食べさせていっしょに帰ります。最初の難関は先生が食べさせても御飯を食べてくれるかどうかでした。
1週間ほど様子を見ながらお昼に迎えに行く生活が続きましたが、1週間後には先生から給食の後に迎えに来ても良いというお墨付きをもらって、給食後に迎えに行きました。
◆次のステップはお昼寝
保育園では11時に給食を食べた後にお昼寝があります。次のステップとしては保育園で1人でお昼寝ができるかどうかというところです。
最初は3時のお迎えでした。お昼寝をしなかった場合に家に帰ってお昼寝ができる時間ということで3時なのだと思います。
保育園でのお昼寝初日はさすがにぜんぜん寝なかったそうです。奥さんが3時に迎えに行くと先生におんぶされて、目が合うと泣いてしまったそうで、ぜんぜん寝なかったと先生が教えてくれました。
次の日はおんぶされてちょっと寝て、その次の日はついに布団で1人で寝たそうです。
しっかり2時間寝ておやつを食べて帰ってきました。
この次の日からお迎えが4時になり、2週間後にはいつでも良いと言われました。
◆やっぱりお昼寝が大変みたい
それから一週間預けましたが、お昼寝がやっぱりまだ安定しないみたいで寝たり寝なかったりという感じです。
布団で1人で寝るのは稀で、だいたい先生におんぶされて寝るようです。
我が家の夜の寝かしつけは添い寝をするとお腹の上に上ってきて勝手に寝るという感じですが、保育園でも先生のお腹の上に上ってきて寝るのですが、先生がどくと起きてしまうそうで、手こずっているみたいです。
寝かしつけは子供にとって一つの儀式になっているので、まだまだこれからも昼寝は大変かもしれません。
ただ、保育園に慣れたら慣れたで親としてはちょっとさみしい気持ちもあります。いつまでも親を頼りにして欲しいと思うのですが、子供も親離れしていかないといけないですし、親も子離れしていかないといけないんですね。