今までお風呂での一番のお気に入りはプラスチックでできた金魚すくいのおもちゃでした。プラスチックの魚を一生懸命網ですくってお皿に入れて全部入れたら出してまたすくって、と繰り返し飽きずに遊んでいたのですが、その次はジョウロが好きになりました。
◆100円ショップのジョウロ
100円ショップで買った象のジョウロがお気に入りで、それを使って水を汲んで「じゃ〜」と言いながら水を出してというのを繰り返していました。
ジョウロは本当に気に入っていて、とにかく水を汲んで流しての繰り返しだけで放っておいても遊んでくれたので、子供を湯船に入れて自分の頭を洗ったりすることもできました。
まだジョウロは気に入っていて、お風呂に入るときには必ず手に持っているのですが、最近また新しいおもちゃを導入してみました。
◆2リットルのペットボトル
兄の家に泊まったときにお風呂に空のマヨネーズのボトルがありました。そういえば自分も昔空のマヨネーズのボトルなどを水鉄砲にして遊んだ記憶があり、さっそく家でもやってみようと思ったのですが、マヨネーズは最近買い換えたばかりでたっぷり。他のケチャップやソースのボトルもまだ空かない。
というわけで、とりあえず2リットルのペットボトルがあったので、お風呂に持っていってみました。
ペットボトルに水を満タンに入れて流してあげるだけなのですが、それでも水が流れるのが好きなのか、水を触ったり蓋を使って水の流れを止めたりして遊んでいます。
忘れていたのですが、大人はなんとも思わなくても子供にとっては何でもおもちゃになるんですね。わざわざ機能が決まっているおもちゃを買うよりはこうやって身近にあるものを使って遊ぶのって親も子供も発想が豊かになって良いのではないかと思いました。