先日、お義父さんたちが買ってくれた兜(兜購入の記事)が届いたので、早速開封して飾ってみました。
最初は、兜必要ないと思っていましたが、飾ってみると以外と立派で、なかなかうれしいです。
・一箱ずつ写真
人形屋さんが届けてくれましたが、どれがどれだかわからないので、とりあえず、大きな箱から順番に開けてみることにしました。
実家の鎧兜を飾る時に、いつもどこに何がどのように閉まってあったかわからなくなって困るので、今回、片付けのときに困らないように、とりあえずすべての箱の写真を撮影しておきました。
まずは、台と衝立てを設置します。
武田信玄のカラーである赤が生えるような黒い色を選びました。
次は、兜を開けます。
兜と飾るため木の枠と台、布が入っていました。武田信玄の家紋である武田菱が光っています。
最後に弓飾りと太刀の箱を開けました。
・設置完了
完成です。兜だけだったので20分くらいで設置完了しました。
色が渋くてかっこいいです。子どものために買ってくれたのですが、ぼくも気に入りました。やっぱり男の子はいくつになっても戦国武将が好きなんでしょう。
最初は特定の戦国武将の兜ではなく、誰のものと決まっていない兜にしようと思っていましたが、武田信玄かっこいいですね。武田信玄の最後は、誰かに負けて殺されたわけではないので、縁起が良いですし。まあ、兜で人気がある他の武将も織田信長以外は大体そうですが、やっぱり愛着がある武田信玄にしてよかったと思っています。
将来、子どもも武田信玄が好きになるのでしょうか?
歴史好き夫婦なので、子どもも歴史好きになるのは間違いないと思います。
おまけでオルゴール付き写真立てをもらいました。
曲は「こいのぼり」です。
オルゴールを回すと「やねよ〜りた〜か〜い、こいの〜ぼ〜〜り〜〜」という曲が流れてきます。久しぶりに聞きました。
自分にも子どもが出来たのだとしみじみ感じた一瞬でした。