1ヶ月ちょっと前に突発性発疹になり熱性けいれんを経験しました。
突発性発疹で熱性けいれんからの入院の記事
・1.けいれんで救急車を呼ぶ
・2.救急車で運ばれて入院
・3.なかなか熱が下がらない
・4.後遺症の心配
・5.生きていることのありがたさ
最初のけいれんが起こった2時間後くらいに再度けいれんを起こしたので、すぐに救急車を呼んで病院に運ばれました。検査の結果入院ということになり、熱が下るまで入院して3日後に無事に退院することができました。
◆眠い状態で病院へ
脳波を測定するためには子供が寝ている状態が良いとのことで、子供が眠たい状態で病院に来てほしいと言われました。
そのため、午前中は子供を連れて公園へ。公園内でたくさん歩いて遊んで疲れさせます。
その後、お昼ご飯のパンを買って食べずに病院へ。車の中で寝ないように夫婦で1人が運転、1人が隣の席で寝ないように監視するという方法で病院に向かいました。
公園で遊び疲れて、車に乗ってぽかぽか暖かくてゆらゆら揺れるので気持ちが良いのか、病院に着く前寝そうな状態。白目になったりしたら隣の席にいる奥さんに子供を起こしてもらって、なんとかギリギリ病院に到着しました。
◆ご飯を食べて寝かしつけ
車から降りて抱っこしたら目が覚めたようで、病院の中では普通に歩いていました。まずは、小児科で受け付け。ちょっと早く来てしまったので、広いところでちょっと遊ばせます。
そして、時間になったので脳波測定の受付に行きました。
受付が終わったら後はご飯を食べて寝かしてくださいとのことだったので、まずはご飯。パン屋で蒸しパンを買ってきたので、それを渡したのですがすぐに食べ終わってしまい、売店で追加のおにぎりを購入。そちらも食べきりました。
この時点で、午前中思いっきり遊んで、お腹もいっぱいになって、いつも保育園でお昼寝する時間になってという眠くなる条件がばっちりそろっているはずなのですが、眠気を通り越したのか、ちょっとハイになっていました。
ベッドのある暗くした部屋に移動して、奥さんがベッドで寝かしつけるのですが、ぜんぜん寝る気配がなく、ベッドの上で立ち上がったりゴロゴロしたりして遊んでいます。
あまりにも動くので危ないと思って押さえつけると泣く、そして離す。という繰り返しをするうちにいつの間にか寝てくれました。
◆結果は次回
寝たあとに頭に何か塗られていくつもコードを付けられました。よっぽど眠たかったのか、頭にコードを付けられている間、まったく起きませんでした。
そして、そのまま30分。
30分後に結果が出たので、それを小児科に持って行きます。それで今回は終わり。次回、脳波測定の結果を教えてくれるそうです。
病院に行くと一日がかりになるので、次で何事もなく終わってくれれば良いですが。