イヤイヤ期になり始めたと思ったのですが、今のところなんとかうまくやれているような感じです。
最初は怒ることもあったのですが、少しやり方を変えてなるべく怒らないようにしたら逆にうまくいくようになりました。
◆怒らないことも大切
ある人に子どもは大人に関心を持ってもらうためにわざと怒られようとすることもあると聞きました。ということは怒ってもそれが子どもにとってかまってもらっているというように思うことがあるかもしれないということ。
そう考えてなるべくいきなり怒ることをやめました。
ただし、子どもにとって危険なときや人を傷つけるようなときは怒るようにしています。
では、どんなときに怒らないようにしたかというと、着替えや歯磨きをするときです。
親としてはこちらのタイミングで声をかけたときに歯磨きや着替えをしてもらいたいのですが、どこで覚えてきたのか最近は「やだよ〜」が口癖になっていて、すぐに来てくれません。
そういうとき、なるべく時間があるときには放っておくことにしています。
最初は怒っていたのですが、怒って無理やり連れてきても悪循環なんじゃないかと思って、最近では
「歯磨きするよ」
「やだよ〜」
で、後は放っておいてます。
怒ることもせず、後は放置。なんならスマホでもいじってることもあります。
◆そのうち来る
「やだよ〜」と言ったあとはしばらく1人で遊んでいたりするのですが、怒られもせずに放っておかれるとそのうち目の前に来てゴロンとして口をあけて歯磨きの準備をしてくれます。
この方法で怒らずに歯磨きができています。
ただ、朝の時間がないときなどはなかなか難しいので、なるべく夜にやるようにしています。夜に何度かこの方法を試していたら、だんだんと朝も言うことを聞いてくれるようになりました。