家で子どもと遊ぶ時の定番が「ボール遊び」「レゴ」「つみ木」「プラレール」「絵本」ですが、もうひとつ「お絵かき」があります。
絵本では内容や名前を覚えていたりして、ボール遊びでは投げ方や受け取り方、レゴやつみ木では作り方を見ることで子どもの成長や発達が確認できて面白いですが、お絵かきは一番発達がわかりやすくて見ていて面白いです。
◆以前は「ぐるぐる」だけ
お絵かきを始めたばかりのときはあまり興味を示さず、だんだんとお絵かきを楽しむようになってきてからはクレヨンを持ってひたすら画用紙に「ぐるぐる」と円を殴り書きして遊んでいました。
直線などを教えようとしても、ひたすら「ぐるぐる」だけ。
それが最近変わってきました。
◆ゆっくり線を引く
今までは力の限り丸を描いているだけでしたが、最近きゅうにゆっくり線を引くようになってきました。
円の大きさも小さかったり。
しかも、小さい円からだんだんと大きい円にしていったりと、描くものが多様化してきました。
これで、もう少ししたら直線を描けるようになるかもしれません。
そうなったら無料勉強サイトの「キッズステップ」の教材で遊べるようになるかもしれないので、今から楽しみです。