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【1歳10ヶ月.30】子どもに「干し芋」を勧める5つの理由

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 我が家で最近良く食べているのが「干し芋」ですが、干し芋は子どものおやつにもぴったりです。

 栄養が豊富でいろいろな効果もある干し芋はおすすめです。

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◆子どもが良く噛む

 以前から子どもの顎の発達を気にしていました。柔らかい食べ物ばかり食べていると顎が発達しないと言われますが、かと言って子どもは好んで硬い食べ物を食べてくれません。

 食事に硬い食べ物を入れても残してしまうこともあり、どうしようかと悩んでいました。

 そんなときに思い出したのが「干し芋」です。

 さっそく子どもに与えてみると、、、よく噛んでくれます。

 大人が食べてもかなり硬いと思うようなものでも、がんばって噛んで食べていました。

 自分で食べてみても、かなりちゃんと噛まないと飲み込めないことがわかり、顎を鍛えるのに調度良い食べ物だと思いました。

 

◆おやつや食事にも

 ちょっとした子どものおやつにおすすめです。

 さつまいもなら食べ過ぎてもお菓子と違うので、しっかり栄養が取れますし、よく噛むので満腹中枢も刺激してくれそう。

 サイズも食べきりやすくて、子どもに与えるのに調度良いです。

 

◆便秘解消になる

 さつまいもには多くの食物繊維が含まれていますが、調理方法によって量が変わるそうです。一番効率よく食物繊維を摂取できるのが干し芋のようで、焼いたり蒸したりしたときの2倍近い食物繊維を摂取できるよう。

 食物繊維をたくさん取ると便秘解消につながりますね。

 

◆簡単に作れる

 実際に家で作ってみたのですが、驚くほど簡単でした。(100円ショップの干網で干し芋をつくってみた)

 干網があれば誰でも作ることができます。

 

◆保存食

 さつまいもがたくさんあっても毎回蒸すのは大変ですよね。干し芋なら一度にたくさん作ってしまっても痛みが遅い保存食なので、ちょっと食べたいときに食べることができておすすめです。

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