【生後1ヶ月.17】母乳育児のデメリット

IMG 1252

 いままで母乳育児の良い面ばかりを強調して紹介していました、

参考記事:【生後1ヶ月.13】母乳育児のメリット

デメリットと書くとちょっと違いますが、母乳育児には母乳育児の大変さというのもあります。

スポンサーリンク

 

1.お酒が飲めない

 ある本に書いてありましたが、お母さんの体重1kg当たり1g以上のアルコールを摂取(体重50kgの場合、50g)すると、射乳反射という吸う刺激で脳からホルモンが分泌され、乳汁が作られ乳頭に移動する働きが阻害され、おっぱいの出が悪くなります。

 お母さんがアルコールを摂取すると、赤ちゃんのおっぱいの飲みが悪くなるという報告もあり、基本的には授乳中のお母さんがアルコールの摂取を控えた方が良いです。

 

2.カフェインに気を使う

 国際ラクテーションコンサルタント協会という機関によれば、カフェインが赤ちゃんの体から排出するのに要する時間は80時間もかかるそうです。カフェインを飲むと、2〜3時間後にはおっぱいに出てきて、母乳を通じて赤ちゃんがカフェインを摂取すると、寝付きが悪くなったりします。

 薄めのモノを1日1〜2杯くらいにとどめたり、夜寝る前に飲むなどはやめたほうが良いでしょう。また、カフェインは紅茶、緑茶、栄養ドリンク、コーヒー、コーラなどにも含まれているため、飲み物には気をつけた方が良いです。

 どうしてもコーヒーが好きで飲みたい方にはたんぽぽコーヒーというノンカフェインのコーヒーもあるので、そちらを飲むと良いと思います。

 

3.病気のときに困る

 風邪を引いたりして、体調が悪くても自分で母乳をあげないといけないので、結構大変です。体調が悪い時にはミルクを代用して、パパに飲ませてもらったりしても良いので、一応ミルクと哺乳瓶が家にあると安心です。

 また、搾乳して貯めておいても良いですが、子どもを預けたりするときにもミルクと哺乳瓶があると助かります。

 ただ、母乳は定期的にあげないと、詰まったりして乳腺炎になったりするので、あまり長期間、何日も母乳を出さないでいることは辞めた方が良いと思います。

 

4.母乳トラブル

 完全に母乳をあげるのをやめていて、母乳が出ていなければ母乳のトラブルはないですが、母乳が出ていれば、母乳の上げ方によって母乳が詰まってしまって熱が出たり、乳首が切れてしまったり、傷が出来たりといろんなトラブルがあることがあるので、注意したり、母乳外来などの専門機関に相談すると良いと思います。

参考記事:【生後1ヶ月.12】母乳外来に行ってみた感想

 

5.食事に気を使う

 うちの奥さんは今のところ大丈夫ですが、デリケートな人は食事の内容で母乳が詰まったり出やすくなったりするので、食事に気を使わないといけません。

 脂っぽいものを避けたり、冷たいモノをあまり取り過ぎないようにしたりと、気を使います。うちの奥さんは大丈夫な人っぽく、この前ケンタッキーフライドチキンを食べていましたが、大丈夫でした。でも、食べ物で母乳の味も変わるらしいので、赤ちゃんはまずく感じていたかもしれません。

 ちなみに、昔の人は母乳には餅が良いと言っていたそうですが、今では餅を食べると母乳が詰まりやすくなるので、あまり食べないほうが良いと言われています。

 

と、いろいろと母乳育児には大変なことがあります。しかし、母乳育児にには大変なことを乗り越えてでも継続したいと思うメリットも多くあります。

参考記事:【生後1ヶ月.13】母乳育児のメリット

しかし、基本的に大変なのは「母親」です。母親が母乳育児を望むのであれば、全面的にサポートをしてあげると良いと思いますし、出産後1年の旦那の育児への関わりが、その後の妻の夫への愛情に深く関係してくるようですよ。

この記事に関連する記事


◆スポンサーリンク◆
  • トラックバックは閉じられています
  • コメント (0)
  1. コメント 0


return top