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【おすすめ育児本】「0〜4歳 赤ちゃんのことがが育つ 場面別に楽しむ語りかけ」監修 中川信子

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 まだこの記事を書いているとき、うちの子は2ヶ月ですが、顔真似をしたり、同じ言葉で語りかけると「う〜あ〜」としゃべるような感じになったり、手の動きを真似するようになり、子どもとのコミュニケーションが楽しくなってきました。

 もっと子どもとのコミュニケーションを楽しもうと思い、赤ちゃんへの「語りかけ」の本を読んでみましたが、この本は4歳までのシチュエーション別に、子どもへの語りかけ、接し方などがまとめられていて、とても参考になりました。

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・場面別に楽しむ語りかけ

 この本は、赤ちゃんとのコミュニケーションを通じて、赤ちゃんのいる生活を楽しむことを目的にまとめられています。あくまで、暮らしを楽しむためであり、赤ちゃんを親の思い通りに育てる本ではありません。

最近読んだいくつかの本でも書いてありましたが、まだ言葉が話せない赤ちゃんでも、語りかければわかってくれるので、赤ちゃんは何もわからないと思って、話しかけないともったいないということが、この本でも書かれています。

 

・コミュニケーションが大事

 一方的に語りかけるのではなく、赤ちゃんの気持を代弁してあげるような方法が子どもにとっても良い刺激になるそうです。

 子どもの様子をよく見ながら、子どもの興味や気持ちに大人が合わせることで、コミュニケーションと言葉が育ち、昔から子どもの扱いがうまいと呼ばれている人はこうしたことが得意なようです。

 

・抱っこも良い刺激

 赤ちゃんは、自分で自分の体の向きを変えられないので、まわりの大人が抱っこして姿勢が変わることや、大人がタッチしてあげたり抱っこしてあげることで伝わる皮膚の感覚は、赤ちゃんの脳にとても良い「成長剤」になります。

 

・1つずつできるようになる

 姿勢が保てない時期では、赤ちゃんは自分の体を動かすことで必死だった脳が、体の姿勢を保てるようになると、脳に余力が生まれ、そのぶん耳や目を使って注意を向け、周囲を観察したり興味を持つことができるようになるようです。

 

・否定形が注意しない

 別の本(「子育てがみるみる楽になる 赤ちゃんとのおしゃべりBOOK」)にも書いてありましたが、子どもに注意するときには、否定形で注意してはいけません。 

 もし、危険な場合でとっさに「やかんにさわっちゃダメ!」などと注意してしまったときには、子どものせいではないので、すぐにそばに行って抱き上げ、たとえ理解できなくても危ない場面を作ってしまってどめんねとという気持ちを伝えることが大切です。

 

・親の反応が好き

 1人遊びをしている子どもでも、なるべく気にかけ、たまに子どもが「今の見てた?」という感じで振り返ったときには、「すごいね、じょうずだね」と言ってあげると機嫌良くあそべるようになるそうです。

 

・わかるのが先、言えるのがあと

 ある調査によると、「わかる」言葉が「言える」ようになるまで、約半年くらいかかるらしいです。「わかるようにはなったけど、自分では言えない」時期は、見守る大人にとってもじれったいでしょうが、当の本人はもっとじれったいかもしれないので、長期的に見守ることが必要です。

 

・自分の体を認識させる

 最近、お風呂で体を洗っているときに、体の場所、例えば首なら首を洗う時には「今から首洗うよ」と声をかけながら、体の1つ1つの部位を教えながら洗っていたのですが、どうやらそれはとても良いことのようで、自分の体の像がわかることは、「自分」というものをしっかり意識するために不可欠なことだそうです。

 さらに、ボディイメージは車で言えば「車幅感覚」のようなものなので、自分の体を知ることで、くぐったりまたいだり、揺れや加速度にも対応できるようになり、さらに内面的な「自我の形成」という面からも大切だそうです。

 

・まとめ

 ページ数は120ページちょっとで、文字も大きく絵も多いのですが、内容的にはとても充実していて、子どもが成長していくいろんな場面を想定した子どもへの接し方が載っていて、とても参考になります。

2歳や3歳の先のことでも、事前に勉強しておけば「そういえば、こういうときにこうすればよかったんだ!」となり、役に立つことでしょう。

 こういう子どもとの接し方の本をいくつか読んで、最近今のうちから子どもに「否定形」で注意しないように、自分を変える訓練をするようになりました。大人も子どもも急には変えることができないので、こういう本を読んで接し方を勉強して少しずつ実践していくのが、無理の無い方法だと思いました。

 わかりやすく、2時間くらいで読めますし、0歳から4歳まで使えるので、家に一冊置いておけば、子どもへの語りかけで困ったときに役に立つでしょう。

 また、前半には0歳児への語りかけの例がたくさん掲載されているので、子どもが苦手で、語りかけが苦手な人には良い参考書になると思います。

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