妊娠中には子供用の椅子や抱っこ紐、授乳クッションなどをもらい、産後には車用のベビーシートをもらうなど、かなり我が家の節約育児に貢献してくれているのが、市町村の不要品活用バンクです。(市町村の不要品活用バンクを利用して節約育児)
今度はベビーカーをもらうことができました。
・無料でベビーカー
ベビーカーって買うと結構高いので、今回もらえて本当にラッキーでした。不要品活用サイトを見ていても、ベビーカーは欲しがる人が多く、人気があって早くしないとなくなってしまいます。
そのため今回もらうことが出来て本当にラッキーでした。
市役所の不要品活用サイトを確認して、ベビーカーが出品されていたので連絡して、直接やりとりをしてもらいに行っていきました。
・他にもいろいろともらえた
電話で連絡を取って、自宅の方に訪問すると、ベビーカーの他にも抱っこ紐や子供用のおもちゃをもらいました。中には「これ、ちょっと要らないかな」と思うものもありましたが、せっかく無料でもらうので、「これは欲しいけど、これは要らない」と言うと失礼かと思い、とりあえずありがたくすべてもらってきました。まあ、家で実際に確認してみて、本当に要らなかったら捨てれば良いので。
・ベビーカーはそのうち考える予定だった
奥さんは最初からベビーカーを買いたがっていましたが、とりあえず結構良い抱っこ紐を持っているので、最初は抱っこ紐で過ごしてみて、本当に必要に感じてからベビーカーを買えば良いんじゃないかということで話しが決まっていたところでした。
実際、都会と違って田舎だと車移動が多いので、ベビーカーに乗せて移動することは少ないですし、ちょっとしたところなら抱っこ紐の方が今のところ楽だし、大きなショッピングセンターへ行けばベビーカーを貸してくれるし。
と、思っていましたが、タダでもらえるのであればありがたいです。
新生児から使えるゴツイ「A型」と呼ばれるベビーカーは買うつもりがなく、どうせ買うならもう少し軽量化された「B型」を購入する予定でしたので、B型をもらえたのはラッキーでした。
欲しいと思っていろんなところに声をかけたり、探したりしていれば見つかるものですね。
・ベビーカーの掃除、洗濯
もらってきたベビーカーはよく使い込まれていたので、メンテナンスしました。説明書を読むとどうやら布製の部分はすべてはずして洗えるようです。
さっそく説明書を読みながらすべてのカバーを外しました。
外してみたものの、実際にあとでもう一度取り付けることができるかちょっと心配になりました。
ベビーカー自体は骨だけになりました。
布の部分と、幌の部分はそれぞれ説明書を見てみると、どうやら洗濯機で丸洗いできるようなので、洗濯機に投入しました。ただ、脱水をするのは怖かったので、洗濯→すすぎだけにして、あとはベランでに持って行って手で絞って干しました。
干している間はベビーカーの本体の部分を濡れ雑巾で丁寧に拭きます。ちょっとした汚れなら簡単に落ちました。
そして、夕方になって乾いているのを確認して、布の部分を取り込みました。
意外とキレイになっていて驚きました。簡単に掃除ってできるものですね。
ただ、当初心配していたように取り付けには苦労しました。説明書を読みながらなんとか元通りに取り付けることができてよかったです。
これで、今後はベビーカーライフを送ることが出来そうです。
実際、子どもがベビーカーに大人しく乗ってくれるかどうか分からないので、もらったものを使って試してみるのも良いのかなと思いました。