元々二人共節約が好きで、新品や中古など、特に子供関係のものはずっと使うわけではないので、使えれば良いという考えでできるだけ安く育児グッズを手に入れようと情報収集していました。
兄弟や親戚、友達から貰えれば良いのですが、ちょうど周りが同じくらいの月齢の子供達ばかりで、なかなかもらえなかったので、いろいろと情報収集をがんばりました。
◆兄弟、親戚、友人にもらう
一番手っ取り早いのは周りの兄弟、親戚、友人などに使わなくなった育児グッズをもらうことです。使わなくなったものを持て余している場合もありますし、事前に声をかけておくともらえたりもするので、生まれる前から一声かけておくと良いと思います。早くしないと別の誰かにあげちゃったなんてこともあるのでご注意を。
◆もらえなくても借りれる
もらわなくても借りるだけでも十分な場合もあります。うちは友達の家で使い終わったベビーベッドを借りることができました。その家はまだ子供が1人なので今後次の子を生むかもしれないですが、使っていない間なら貸してくれるということで、結局子供が10ヶ月くらいになってベビーベッドの柵を掴んで立ち上がるくらいまで借りていました。
・妊娠33週目.3 野菜を分けたらベビーベッドを貸してくれた
◆レンタルサービスを利用する
ネットで「ベビー用品」「レンタル」などと検索すると様々な会社が出てきます。実際、ベビーバスは3ヶ月、ベビーベッドは10ヶ月、抱っこ紐は12ヶ月、哺乳瓶は2ヶ月しか使わなかったので、期間限定のものなら借りた方が安いかもしれません。
◆ヤフオクを活用する
ヤフオクで「出産準備」「セット」で検索すると、ベビーベッド、チャイルドシート、ベビーカーやおもちゃなど育児グッズをセットにして販売しているところがあります。中古ですが、説明をみると消毒がしてあったりするので安心して使えそうです。
バラバラで買うよりかこだわりがない人はこういったものでセットで購入した方が安いのかもしれません。
◆リサイクルショップに行ってみる
オフハウスなどのリサイクルショップは結構行きました。思ったよりもきれいなモノが安く売られています。服はいくつか買いました。ベビーカーなども安くてきれいなモノが多くておすすめです。
・【生後2ヶ月.5】安く育児グッズ買って節約するには「オフハウス」がおすすめ
◆フリーマーケットを活用する
フリーマーケットは子供服を買い揃えるのにかなり活用しました。子供服以外でも抱っこヒモやベビーカー、たまにチャイルドシートなどもあり、かなり格安で買えるのでおすすめです。
◆市町村の不要品活用窓口をチェック
うちの市では市役所に「不要品活用窓口」があって、市民の要らなくなったものを仲介するサービスがあります。我が家ではこれを利用して子ども用の椅子や子供服、おもちゃ、ベビーカーなどを無料でもらいました。
・妊娠34週目.6 市役所の不要品活用(譲ります)コーナーでベビーグッズを手に入れる
◆必要になってから買う
ベビー用品って雑誌を見ると「これも買ったほうが良いのかな、あれも買ったほうが良いのかな」と思いがちですが、実際に使わないものも結構ありました。レンジで消毒できるものも使わずに普通に鍋で煮て消毒していましたし、ベビーカーも嫌いでほとんど乗ってくれませんでした。
本当に必要になってから買うと決めておくと、増え続けるベビー用品を増やさないようにできます。今はネットで注文すれば次の日には届きますし。