奥さんは出産して退院した後、ずっと実家で生活していましたが、1ヶ月たったので当初の予定通り家に帰ることになりました。
奥さんの荷物は入院したときのスーツケース1つ分ですが、それ以外の子どもの荷物が多く、ちょっとした引越しのような感じになりました。
1.部屋の荷物を少なくしておく
奥さんと子どもが帰ってくるまでは一人暮らしでしたが、その間に荷物の整理をしておきました。これが以外と役に立ちました。
子どもの荷物って以外と多く、ベビーベッド、赤ちゃん用の椅子、おむつのストック、おしりふき、ガーゼ、子供用の服、バスタオルなどなど。並べてみると結構な量になります。
それらを置ける場所と収納する場所を確保して置かないと、子どもが帰ってきたときに生活するスペースがなくなってしまうので、子どもが帰ってくる前に部屋の片付けをして、いらないものを捨てたり、使ってないものを収納して、部屋の中のモノを減らしておくと良いと思います。
うちは、モノがほとんどない状態でしたが、子どもが来てから多少ごちゃごちゃしました。事前にモノを減らしておいて正解でした。
2.部屋の掃除
先日、ベッドの掃除をしました(子どものアレルギーリスクを減らすためにベッドの掃除とダニ退治)が、帰ってくる前に改めて掃除機をかけたり、床を拭いたりしてきれいにしておきました。
一度、子どもと同じように床に寝転んでみたのですが、子どもと同じ目線にしてみると、床の近さを感じることができ、床にホコリをためるのは子どもにとって良くないということに気が付きました。
3.荷物の搬入と整理
ベビーベッドなど、大型の荷物も多かったので、車に乗り切らずお義父さんとお義母さんにも手伝ってもらって、荷物を運び込みました。
まずは、ベビーベッドを設置しました。
一応、寝室の自分たちのベッドの横に設置してみました。とりあえず、ここに置いて後で細かい配置は考えようと思います。夜に授乳するときやおむつを変えるときに照明の豆電球をつけようと思っていたのですが、豆電球がなかったので、オレンジ色のライトを間接照明にして点けることにしました。
普通の蛍光灯を点けてしまうと、明るすぎて子どもの目が冴えてしまい、その後寝づらくなるそうです。自分の知らないところで、奥さんもいろいろ工夫していました。
ベビーベッドの下に収納があったので、おしりふきとおむつのストックを収納して、使っていなくて、しまってあった空のカラーボックスを出してきて、上から順におむつなどのよく使うものを入れて収納しました。
やっぱり以外とモノが増えますね。
とりあえずは、こんな感じで収納できたので、後は生活しながら徐々に整理していこうと思います。