夫婦で暮らしていたときよりも大変になった家事の一番が「掃除」です。
掃除機をかけるにもまずは床に置いてあるものをどかすことから始めないといけないのですが、床に落ちているものの大半は「おもちゃ」です。
子どもがいる家庭ならどこも床におもちゃが散らばっていることが多いと思いますが、ちょっとの工夫で片付けが楽になりました。
◆使っていないおもちゃを片付ける
子どもが産まれたときに使っていたおもちゃ、歩き始めの頃に使っていたおもちゃ、最近買ったおもちゃなど以前はなんでもかんでもおもちゃ箱に入れていました。
しかし、子どもの遊び方を見ていると基本的に遊んでいるおもちゃは数種類。おもちゃ箱の中に埋もれているおもちゃはたまに引っ張りだしてはその辺にばらまいているだけでした。
そこで、おもちゃ箱のリストラ(構造の変化)をしてみました。
赤ちゃんの頃に使っていた歯固めなどはダンボールにしまって次の子のために押入れにしまっておきました。
外食をするとおもちゃがもらえる店がありますが、そういったところでもらった細かいおもちゃも、使いみちがなさそうなマグネットなどは捨てて、すっきりさせました。
おもちゃ箱の中に入っているおもちゃは減りましたが、特に気にせずに遊んでいます。
おもちゃの数を減らして、よくわからない細かいものを処分したおかげでおもちゃを散らかすということは減り、片付けが楽になりました。
◆定期的に入れ替える
現在おもちゃ箱には何種類かのおもちゃが入っていますが、それも定期的に入れ替えています。そうすると新しいおもちゃのように新鮮さを感じて、今まで遊んでいなかったおもちゃでも遊ぶようになったり、新しい遊び方を発見するようになりました。
この方法、おすすめです!