今日もお見舞いに行ってきました。出産のときに降った雪がだいぶ溶けてきたので、安心して運転できますが、道の脇にはまだ雪が積もっているので、家族のためにも安全運転を心がけます。
・初めて子どもを抱いた
昨日は、まだ怖くて少しだけしかさわれなかったのですが、なんだか今日は見ていたら思ったよりもしっかりとしていそうだったので、抱いてみました。抱くときは、落ちないようにしっかりと首の当たりとおしりを支えてあげました。
抱いた直後は、なんだか泣きそうな感じになったけど、そのうち静かになってすやすやと寝ていました。
か、かわいい、、、
男も女も子どもは可愛いと気が付きました。
最初は、ベッドに腰掛けて、太ももの上で寝かせていたのですが、疲れてきたので、ちょっと調子に乗って、ベッドに寝転がってお腹の上に乗せて寝てみました。
以外と泣かないものですね。
おとなしく、お腹の上で寝ているではありませんか。
20分くらい一緒に寝ていましたが、幸せでした。
産まれたばかりの子どもって、出産のときにかなりの体力を使うため、産後2〜3日は疲れてあまりぐずらないらしいです。
子どもを抱きたいお父さんは、早めに、ぐずる前に抱いて覚えさせた方が良さそうです。
・初めてミルクをあげた
産まれたばかりは、授乳とミルクを併用してあげるようです。
ミルクの時間になったので、奥さんがミルクをつくって、ふと、
「ミルクあげてみる?」
と。
いつかはあげるときが来るのなら、早いほうが良いんじゃないかと思い、この勢いでミルクをあげてみることにしました。
奥さんが作って、人肌に冷ましてくれたミルクを口に近づけると、
「パクッ」
とくわえて、ごくごく飲み始めました。
か、かわいい、、、
一心不乱にミルクを飲んでいます。
哺乳瓶の先端を結構口の中に入れるのがコツだそうです。口全体で加えこんで、舌を使ってミルクを絞り出すので、なるべくちゃんと口に含ませないと、うまくミルクを飲めないと教えてもらいました。
指をギュッとされたときも親心が芽生えましたが、ミルクをあげることでも見栄えました。やっぱり、男親は積極的に世話をすることで、親心が身につくような気がします。
結局、40ml飲みきってしまいました。
朝は、ぜんぜん飲まなくて、心配だったそうですが、看護師さんに相談したところ、赤ちゃんのおしりに綿棒を入れて刺激したら、うんちが「プリプリプリッ」と音をたてて出てきたみたいで、そのおかげなのか、ミルクをたくさん飲んでくれました。
どうやら、産まれた直後はおしりにうんちの塊ができやすいらしく、刺激を与えてあげると出て来るようです。子どもの体って面白いですね。
ゲップをさせないといけないと思ったのですが、寝かせていたら、自分で勝手にゲップをしていました。
この子、偉すぎる!
その後、また深い眠りに入っていったので、ほっぺたをぷにぷにしてみました。
ほっぺたやわらかすぎるw