年越しは奥さんの実家で、年明けは自分の実家に行くという予定だったので、実家に帰省しました。
高速使って2時間くらいの距離です。
近いのか遠いのか、微妙な距離感の場所にある実家に帰ってきました。
実は、帰る前からいろいろと心配でしたがなんとか無事に過ごせました。
◆室内環境が心配
自分の家は物を減らして子どもにとって危険なものがないようにしていますし、ちょくちょく遊びに行く奥さんの実家もそんな感じにしてくれています。
しかし、自分の実家はモノが多くてごちゃごちゃしていて、子どもにとって危険なものがどこにあるのかわかりづらいです。
しかも、昔のタイプの上にヤカンを乗せることができる石油ストーブを使っているので、触ってやけどをしないか心配です。
と、そんな心配をしていましたが、実際はなんとかなりました。
物は相変わらず多いですが、常に夫婦のどちらかが子どもの近くにいて見張っていたし、意外と歩きまわらなくて大丈夫でした。
唯一ヒヤッとしたのは、姪っ子がうちの子の手を引いて歩いて、ストーブの前で転んだことです。顔や手を怪我しなくて本当によかった。
あと、何故かばーちゃんが狭い部屋で子どもが3人もいるときに針仕事を始めたのは注意しました。
◆余裕が無くなるのが心配
今回は正月ということで、兄夫婦とその二人の子ども、5歳の女の子と9ヶ月の女の子が一緒に帰省しました。
そして、うちは夫婦と10ヶ月の男の。
母親は亡くなっているので、実家には父親とばーちゃん。
前回夏に会った時には5歳の姪っ子が暴れまわっていて危ないし、自分になついてくれるのでその子の面倒を見るので精一杯になって自分の子どもや奥さんのことや家のご飯の手伝いのことまで気が回らなくなり、大変でした。
今回も大変なんだろうと思っていましたが、今回は姪っ子のお母さんが一緒に来ていて、きっちりと叱ってくれたので、この前よりは聞き分けが良くなっていて助かりました。
まあ、それでもやっぱり自分の家でも子どもの面倒をみるのは変わらないし、子どもが増えて室内の危険も増えたのでかなり神経を使って疲れました。
子ども3人も連続でお風呂に入れたし、病み上がりだし。
10時くらいには疲れて寝ました。
いろいろと心配でしたが、父親の料理の腕や段取りの腕も上がっていて、ご飯は美味しかったし楽しめました。
まあ、全員がバタバタしていたので、みんな疲れたんじゃないかと思いますが、良い思い出になりました。
次に来るまでにもう少し部屋のモノを減らしてくれていれば、安心できるのですが、、、
そして、そうすればもう少し帰ってきやすくなるんですが、、、
まだまだ先の話になりそうです。