先週から見始めたドラマ「残念な夫」。
第二話も面白かったです。
「あるある」と思うところもあり、「そうそう」と共感できるところあるドラマで子育て中の夫婦におすすめのドラマです。
◆男はちょっとでも褒めて欲しい
今回のテーマは、奥さんの外出のために初めての子守をするということでした。
玉木宏が離婚届を見つけてしまって奥さんが産後鬱だと思い込んで、なんとかしないといけないと考えて奥さんが行きたがっていた結婚式の行っている間に初めての子守をして少しでもリフレッシュしてもらおうという話でした。
初めての子守で四苦八苦して最終的に完璧にできなくて奥さんに怒られていた玉木宏はちょっとかわいそうでした。あそこで怒らないでちゃんと自分が感じた奥さんの大変さを理解したことを伝えた玉木宏は偉いと思う。そして、もうちょっとあそこで奥さん褒めるところは褒めてあげてよ〜って思いました。
前にもここで書きましたが、基本的に男は褒めておだててうまく使った方が良いと思いますし、自分自身褒めておだててくれればがんばって動くので、適当に夫を良い気分にさせるというのも大事なことの一つだと思います。それで旦那さんが動いてくれるようになれば実際に助かるのは奥さんなので、ちょっと子育てで気に食わないところがあっても、そこは目をつぶってまず出来たところを褒めてあげてください。
◆今後も気になる
完璧だと思っていたお客さんの一家のお父さんも、実は子どもの将来設計を綿密にたてて親の敷いたレールの上を歩かせるような親だったりとか、今後も気になる展開です。
とりあえず、今気になっているのは玉木宏の家。
子ども歩き出したら飾ってあるものとか落とすし食べちゃうので、もう少し片付けた方が良いよ〜って言いたくなります。
来週も楽しみです。
夫婦でこのドラマ観て話し合うことで、意外と子育てのことやお互いの考えていることの理解が深まって良いきっかけになっています。