最初に両手をパチパチ合わせて拍手ができるようになってから、だんだんとコミュニケーションを取れる手段が増えてきました。
コミュニケーションの手段が増えると、互いに意思疎通ができているようで楽しくなってきます。
◆こんなことができる
いつも見せているものはやっぱり覚えやすいのか、よくやってくれます。
・拍手
手をぱちぱちと鳴らすと、一緒に拍手してくれます。これはもうほぼ完璧で、拍手して欲しい時には90%くらいやってくれるようになりました。
・バイバイ
まだまだ完璧ではないですが、70%くらいの確率ではやってくれるようになりました。
遊びに行って帰るときや見送りをするときに「バイバイ」というとやってくれます。
あとは、奥さんが「いたいのいたいのとんでけー」のときに痛いのが飛んでいってバイバイしたという意味でバイバイを教えたので、最近、いたいのいたいのとんでけーをやったあとにべそかいた顔してバイバイしています。
・グー、パー
お風呂の中で遊びとして、指の運動のために教えたのですが、こちらもほとんど完璧で80%でやってくれます。
◆まだうまくできない
定期的に練習をしているのですが、まだうまくできないものもあります。
・はーい
名前を読んだら「はーい」と手を挙げせさたいのですが、これはまだまだ。
だいたい5回に1回くらいしか手を上げてくれないので、まだまだ練習が必要です。
◆コミュニケーションがとれていれば良い
他の子ができて自分の子どもができないことについては心配していましたが、これも個性なのでできなくてもそんなに心配する必要もないようです。
まねをしなくても大人がすることに興味深そうに眺めたり、ニコニコ笑ったり、呼びかけるように声を出すなど何らかのコミュニケーションがとれていれば問題ないと聞いて安心しました。
安心してストレスのない状態で教えた方が、子どもも楽しんで真似してくれるようになったような気もします。