子供が熱で入院中は病院の指示によりベッドから出られませんでした。子ども用の病棟だったので、子供が遊べるプレイルームもあったのですが、ベッドがから出てはいけないため行けず。
かわいそうだったのでお見舞いでレゴを買っていったらものすごく気に入ってくれて、最近の一番のお気に入りのおもちゃになりました。
◆指先が鍛えられる
今回買ったのは「レゴデュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス」です。
「レゴ デュプロ」は「レゴ」と違ってもっと小さな子ども用のレゴで対象年齢は1歳半からになっています。普通のレゴと違ってパーツが大きいので飲み込むことはないですし、子供の手でもつかみやすくなっています。
「みどりのコンテナ デラックス」と「みどりのコンテナ スーパーデラックス」がありますが、ちょっと高いだけでたくさん入っているので個人的には「スーパーデラックス」の方がお得だと思います。
最初はどうやって遊んだら良いかわからず戸惑っていましたが、こちらがブロックをくっつけたり離したりして遊んでいたら見よう見まねで遊ぶようになりました。
ブロックを持ち替えたり、くっつけたり、離したりと指先でいろいろ遊ぶので指先が鍛えられるのではないかと思ってます。最初のうちはうまくくっつかずにイライラして泣いていましたが、何度もやり方を教えてあげたり見せてあげたりしているうちに1人でできるようになりました。
◆ものすごい集中力
レゴで遊んでいるときはものすごい集中力です。今までのおもちゃの中で一番静かに集中して遊んでいるような気がします。1人で放っておいても一生懸命にブロックをくっつけたりして遊んでいます。
◆例え遊びができるように
プロペラっぽいパーツをつけたものを見せると「ブーン」と言ってヘリコプターだと思ってくれたり、他にもいろいろと作って見せてあげていたら、最終的には自分で作れるようになりました。
とはいえ、まだまだ小さなブロックを並べただけですが、それを機関車にみたてているようで、並べたブロックに「チッチッポッポ(シュッシュッポッポ)」と言って遊んでいました。
なんだか想像力が発達しているような気がします。
元々レゴは自分が子供の頃に遊んでいて好きで、子供にも遊ばせたかったのですが、ここまで好きになってくれるとは思いませんでした。
今後、レゴに関しては財布のヒモがゆるんでしまいそう、、、