靴履いて歩くのも慣れてきたようで、今では外を嬉しそうに歩くようになりました。
まだまだ不安定ですが、こうやって外歩きに慣れていくんだということがわかります。
◆傾斜が苦手
家の近くを散歩したのですが、ちょっとした傾斜も苦手なようです。歩いていた道の片側に側溝があって、雨水が側溝に流れるようにちょっとだけ道に傾斜がついていました。
今まで歩いていて気が付かなくて今回初めて傾斜があることに気がついたのですが、なぜかというと子供が傾斜の方に向かって自然と歩いていくからです。
多分、大人は傾斜を無意識に修正してまっすぐ歩くと思うのですが、子供はそもそもまっすぐ歩こうという意思がないのか、まっすぐ歩いているような感じなのですが、どんどんと側溝の方に向かってしまって見ていてかわいいです。
◆坂道が苦手
上り坂は歩くのが遅くなりますが、下り坂は勢いがつきすぎてしまって危ないです。上り坂でも傾斜がきつくなると後ろにひっくり返ってしまいそうになることもありました。
まだまだ目が離せないです。
◆石が大好き
家の中では元気に歩き回っているので、外に連れていけばもっと元気に走り回るかとおもいきや意外とそうではなく、歩くには歩くのですがすぐに立ち止まってしゃがみこんでしまいます。
何をしているんだろうと覗きこむとだいたい石をいじって遊んでいます。たしかに家の中には石落ちてないですからね。興味あるんでしょう。
まあ、散歩にきているのでゆっくり道草くってのんびり歩けばいいやと思って眺めていたら、最終的に地面に寝転んで石をいじっていました。
子供って自由ですね。
ただ、放っておくと車が来た時に見えないので、近くで守っていました。
外は家の中と違って段差もあるし、傾斜もあるし、障害物がありますが、世間の荒波と同じでそういった環境を逆に楽しむように育って欲しいと願ってます。