ゴールデンウィークに実家に帰ってきたのですが、そのときに子供が2つたんこぶを作りました。
たんこぶなんて大人になったらなかなかできないと思いますが、子供ってまだまだ転びやすいんですね。
◆1つ目は木の根っ子
1つ目のたんこぶができたのは木の根っ子です。
兄夫婦といっしょに公園に遊びに行って、芝生の広場の木陰のところにレジャーシートを敷いてお弁当を食べていたのですが、ちょっと坂になっていてバランスを崩したうちの子が後ろにコロン。
きれいに転んで後ろにあった木の根っ子に後頭部を打って大泣きしました。
かなり激しく泣いたのでちょっと心配でしたが、そのうちに泣き止んだので安心しました。
頭を触ってみると後頭部にはぷくっと大きなたんこぶが出来ていました。
◆2つ目は家の柱
2つ目のたんこぶは家の柱でした。
朝の支度でバタバタしているときに姪っ子とうちの子が遊んでいてバランスを崩して柱の角にゴツン。
大泣きしているので急いで駆け寄ると、今度はおでこにたんこぶが出来ていました。こちらも心配でしたが、しばらくすると泣き止んでくれたのでとりあえず安心。
◆いつもと違う場所は注意
2つに共通しているのは「いつもと違う場所」ということ。
いつもと違う場所に来るとどこに子供の危険があるのか分からなくなります。とはいえ、二日で2つのたんこぶを作ってしまって子供に申し訳ないことをしたと思いました。
もっと注意が必要なんですね。
それにしても子供って思ったよりも強いんだなと感じました。たんこぶが出来た後はだんだんと目立たなくなっていったので、なんとか大丈夫だったようです。
動き回るようになったので、これからケガが増えていきそうです。