子供って先の尖ったものが好きなんですかね。
床に体温計とかボールペンとかが落ちていると必ず拾って持って歩きますし、取り上げると怒って泣くし、そんなに細くて尖っているものが好きなんですかね。
◆ボールペンが大好き
ボールペンが大好きです。床に落ちているものから、テーブルの上の届かないところに置いておいたと思ったら背伸びしてがんばってとろうとしていますし、なんならボールペンを取るためだけに椅子に上ってしまいました。
普通にボールペンを持っているだけなら良いですが、やっぱり見ていると危なっかしいです。
◆口にくわえて歩く
ボールペンを持って口にくわえてさらにそのまま歩くことが多いです。椅子に座って絵を書いているとかならまだ良いですが、先の尖ったものを口にくわえて歩くと、転んだときに喉にささりそうで怖いです。
危ないので持っていると、取り上げるのですがそのたびに大泣きします。
◆危ないものは置かない
子供にとって危険なものは子供の手の届くところに置かないということがやっぱり基本なんだと思いました。
また、たまには大好きなボールペンを握らせてあげて、椅子に座らせて隣で正しいボールペンの使い方を教えてあげるのも良いのではないかと。興味があるものは遠ざけるだけじゃなくて、目の届くところで使わせるというのも子供の成長になりそうですね。