最近、ちょっと子供のストレスに関して興味があったので調べてみたのですが、「iemo」というサイトに面白いまとめがありました。「実は〇〇が良くない?!子供がストレスを感じる家の特徴7つ」という記事がなかなかおもしろかったので、紹介します。
◆「家中に注意書きがある」
文字で書かれた注意書きは冷たく威圧的で、注意の裏側にある親の愛情が伝わらないので、あまりたくさん家中にベタベタ注意書きを張るのは良くないようです。
◆「モデルルームのようにピカピカな家」
家の中をピカピカにするのは親の目線が子供より外に向いている場合が多く子供がそれを感じとってしまうそうです。
何か別の記事でも似たようなことが書いてあって、あまりにきれいだと子供に良くないので、ちょっとは散らかっていた方が良いそうです。
◆「極端にちらかっている」
逆に極端に散らかっているのも子供が将来片付けをできない子に育ってしまうようです。
◆「幼い子供の一人部屋」
あまり小さな子供には子供部屋を与えない方が良いそうです。親の目の届くところで遊んだ方がお互いに良いのですね。
◆「定位置がない」
家の中に子供の「居場所」がないのもだめだそうです。部屋ではなく自分の「椅子」などを与えるだけで、子供が「認められている」と感じるようです。
以前、子ども用の椅子を買ってあげたのですが、こういうのも実は良いんですね。
そういえばうちの実家は和室で座卓だったけど、食事のときの場所はいつも決まっていました。そういうのも大事なのかもしれません。
◆「孤独な場所での勉強」
静かで孤独な場所は集中力を養ううえではあまり向いてないんだそうです。逆にリビングなどで勉強をしたほうが集中力を養うことができるので、良いそうです。
確かに子供部屋を与えれば勉強するというわけではないですよね。
◆「家が傾いている」
家が傾いていると慢性的な頭痛、耳鳴り、ストレスの原因になってしまうようです。
これは知らなかったですが、なかなかわかりづらいものなので怖いですね。