熱性けいれんが一晩で2回起きたため救急車で運んでもらい入院して、退院してから初めての病院に行ってその後の様子を診てもらった話の続きです。
今回は、今後どのような対応をすれば良いか聞いてみた答えです。
◆熱が出た時
37.5℃以上の熱が出たら処方された「ダイアップ」というけいれん止めを使う。1回使ったらは8時間後にもう一度けいれん止めを使うとのことでした。
熱が出た1日から2日目にけいれんが起こることが多いので注意するように言われました。
けいれん止めの薬は1年くらいは持つので、1年経ったら病院に行って新しいものを処方してもらって保存しておくと良いそうです。保存は冷蔵庫で。
◆今後けいれんが起きたときは
今後けいれんが起きたときにはまずは顔を横にして体を楽に。そして、口に吐いたものなどが詰まらないようにする。それと平行してけいれんの時間を計っておく。
けいれん時間が1分くらいでおさまったのであればダイアップを使って様子を見て、いけるときに病院に行けば良いとのことでした。
けいれんが5分以上続く場合は救急車を手配。ただし、心配だと思うからもっと早い時間でもけいれんが続くようなら救急車呼んでもいいんじゃないかと先生は言っていました。
◆水辺は注意
水遊びなどはけいれんを起こしやすいので、水遊びは特に注意して絶対に目を離さないようにと言われました。できるなら辞めさせた方が良いとも。プールが大好きなので辞めさせるのはかわいそうですね、、、
何か良い方法がないか考えます。