前回、前々回とパズルに関する記事を書きましたが、今回もパズルのお話。
「立体の型はめパズルができるようになった」
「100円ショップのパズルはレベルにあってなくて難しすぎた」
「パズルができるようになった」 → 「パズルを買おう!」 → 「難しすぎた、、」という現状なので、まずは子供のレベルにあったパズルを探すことから始めました。
◆トイザらスのパズルコーナー
家の近くで一番パズルの種類が多そうなのがトイザらスだったので、さっそく行ってきました。トイザらスはさすがですね。ちゃんとパズル専用のコーナーがあって、年齢に合わせてピースの数が違うパズルが一通り用意されていました。
一番レベルが低いのは10ピースのパズルです。
一応ミッフィーちゃんが描かれているので、我が家としては敬遠するキャラクターものですが、キャラクターものの中では商売気が薄く、流行りすたりのないデザインなのでまあ、まだ許せるキャラクターです。
絵柄もミッフィーちゃんの他に象やライオン、キリン、しまうまなどの動物が描かれていて、動物を学びながら楽しくパズルができそう。
◆レベルに合っているのか?
しかし、そこで疑問が。10ピースって簡単すぎないか?
10ピースって実際にみると本当に簡単そうです。なんだかすぐにできるようになって飽きちゃうんじゃないかと思って、もう少し難しいパズルも見てみましたが、今度はちょっとむずかしすぎるような感じです。
10ピースのパズルは対象年齢が1歳半からと書かれていたので、年齢的には問題なさそう。20ピースのものも見てみると1歳半からと書かれていました。対象年齢的には大丈夫です。
気になるのは、うちの子供がパズル初心者だということ。果たして、いきなり20ピースのパズルを渡して遊んでくれるのか?
せっかく買っても遊ばなければ意味がないと思ってまずはすぐにできそうな10ピースのパズルを購入しました。
◆手伝えばできる
家に帰ってさっそくいっしょに遊びます。
バラバラにしたパズルを最初は教えてあげながらいっしょに完成させました。何度かやっているうちに角のピースの場所がわかってきたみたいで、わかりやすそうなピースを順番に渡しながら、手伝いながら完成させることができるようになりました。
まだ完全に1人ではできないですが、手伝いながらだと完成させられるというちょうど良いレベルです。
最初から難しいと挫折してしまったかもしれないので、まずは簡単なものを選んで良かったのかもしれません。
◆アマゾンの方が安い
大きなおもちゃ屋が近くにない場合は、「アポロ社」というパズルの制作会社のホームページを見ると、子供用のパズルがたくさん紹介されています。
月齢、レベル別に選ぶときはこちらを参考にすると良いです。「アポロ社の公式サイト」
あと、今回トイザらスで購入しましたが、アマゾンでもチェックしたとこと、アマゾンの方が安かったです。
アポロ社のサイトで選んでアマゾンで購入すると安く買えると思います。