クリスマスと正月が過ぎると急に子どものおもちゃって増えますね。
年末はクリスマスにおじいちゃんたちにもらった新幹線に夢中でしたが、年始はおじさんにもらったおしゃべりトーマスに夢中になっていました。
◆おしゃべりトーマスとは?
おしゃべりトーマスはプラレール用の車両で、トーマスと客車が2つついたおもちゃです。
電池を入れればトーマスは走りますし、客車部分にスピーカーが内蔵されていて、ボタンを押したり走らせたりするとしゃべるようになっています。
◆レビュー
箱はこんな感じです。
ちなみにトーマス初心者なので「青い車両がトーマス」と覚えていましたが、青い車両はトーマスの他にエドワードとゴードンもいるので間違えないようにご注意を。
レールとセットのトーマスもあるようですが、あちらはしゃべらないっぽいです。
やっぱりレールセットと単体の車両では単体の車両の方が機能が良いみたいです。その分、値段も上がりますが、、、
箱の裏には4つの機能が書かれていました。
トーマスを走らせると客車の部分がしゃべるようです。
実際に走らせてみると、なかなか和やかなな雰囲気に。いっきに子どもがいる家の雰囲気になります。
トーマスが喋る言葉は50種類以上あるのですが、「キミの名前は?」と聞く息子がトーマスに向かって自分の名前を答えていました。
反射的に答えてしまったようですが、かわいいですね。
箱の中に入っているのはこの3両。
先頭はトーマスで、電池を入れると走ります。
我が家には他に新幹線の車両があるのですが、新幹線と比べるとトーマスの走りはかなりゆったり。
いっしょに走らせるとすぐに新幹線に追いつかれてしまいます。意外とそういうところはリアルに設定してあるんですね。
トーマスとしゃべる車両はネジで止めてあるので、離すにはネジを一度はずす必要があります。
まだまだ丁寧に扱えないので、そのまま持っているとちぎれたり壊れたりしそうなので、いったん外しておきました。
こちらはしゃべる車両。
走らせなくてもボタンを押すとしゃべってくれます。
走らせるとしゃべりだすのですが、すごいのは車両を停めると「キキーッ」とレールをこする音がするのです。結構こだわって作られているのですね。
最近は、新幹線とトーマスを交代でベッドまで持って行っていっしょに寝ています。