生後2月のときはまだ指ではなくて、手の甲をしゃぶるような感じでしたが、生後3ヶ月すぎから指を発見したようで、指しゃぶりが始まりました。
おかげで、いつも指がびちゃびちゃです(笑。
子どもを見ていると指しゃぶりが大好きみたいで、いつも指をしゃぶっていますが、実際どうして指しゃぶりをするのか、理由を調べてみました。
・指をおもちゃとして
赤ちゃんは刺激を求めていますが、口の感覚への刺激を求めて、遊びの一部として指しゃぶりをしています。
・ひまだから
見ていると、暇そうなときに指をしゃぶって1人でごろごろしているような気がしますが、調べてみると、実際に暇で手持ち無沙汰なときに指しゃぶりをすることがあるようです。
・眠いから
眠たくなったときに指しゃぶりをする子どもも多いようです。そういえば、3歳の姪っ子がすでに指しゃぶりを卒業しているのですが、先日の昼間にあまりにも眠たくなったのか、昼間にコックリコックリしながら指しゃぶりをしていました。
・気分転換に
おっぱいを飲んだあとや、お出かけしたときなどに気分転換に指しゃぶりをする子もいるようです。
・落ち着かせるために
興奮しているときに指しゃぶりをすることを、自分を落ち着かせようとする子もいるようです。うちの子もそういうときありますし、眠たいけど眠れなくて興奮しているときに指しゃぶりいをしていたら、いつの間にか寝ていることもありました。
・理由がないことも
何かの理由で始めた指しゃぶりが習慣になって、理由がなくても指しゃぶりをすることもあるようです。
・対処法
指しゃぶりをすることは対して問題ではないようですが、上に書いたような理由が考えられるため、ヒマをしているようなら遊んであげたり、興奮しているようなら優しく声をかけたりさすってあげたり、すると良いそうです。
また、頻繁に指しゃぶりをすることで衛生面が気になる場合は、たまに指を拭いてきれいにしてあげると良いです。
指しゃぶり1つとっても、今までできなかったので、成長したんだな〜としみじみ思います。これからどんどん成長していくのはうれしいことですが、反面、ちょっとさみしい部分もあります。