今まではファッション性や快適性だけを考えて服選びをしていればよかったですが、子どもが生まれてから、着る服についてはいろいろと注意するようになりました。
服でも間違って子どもを傷つけてしまうこともあるので、注意が必要です。
・前面にファスナーがある服
外出中は基本は抱っこ紐を使いますが、子どもを体の前面で抱くことになるので、ファスナーが付いている服だとちょうど子どもの目線にファスナーがくるので注意が必要です。間違ってファスナーが目に入ったりしたら大変なことになるので、子どもを前に抱く時にはファスナーを子どもの頭の上の方に来るように気をつけます。
また、逆にファスナーを全部下げたりして、子どもの顔の周辺にファスナーが来ないように気をつけます。
なるべくファスナーが付いていない服を着ようと思いますが、冬は前面にファスナーが付いている服を着ることが多いので、いつも注意しています。
家でリラックスして子どもと遊ぶときにもジャージなどはファスナーが付いているので、なるべくスウェットやパーカーで遊ぶようにしています。安心して気兼ねなく遊べます。
・前面に硬いモノがある服
ファスナーと似たような感じですが、硬いボタンなどがあるものはちょっと注意しています。
以前、抱っこ紐の中で子どもが寝てしまって、おでこを自分の胸くらいのところにつけていたのですが、起きたら子どものおでこに大きなボタンの跡が出来ていてびっくりしました。頭の柔らかい部分(大泉門)ではなくてよかったですが、一瞬びっくりしました。
・紐が出ている服
少し大きくなるといろんなものを掴んで食べ始めます。そんなに神経質にならなくてもいいと思いますが、服に付いている紐を掴んでなめたりします。
気になる方は、紐を子どもに掴まれないようにしないといけないですね。
・ベルト
危なくはないですが、家で子どもを抱く時にベルトの位置に来ると、金具が当たるのかちょっと嫌そうでした。
家で抱っこしてお腹の上に乗せたりするときにはベルトを外してあげたほうが喜んでくれると思います。