久しぶりに予防接種の付き添いに行ってきました。
案の定、大泣きです。
まあ、周りの子よりは泣いていなさそうだったので良しとします。
◆予防接種の受付
いつも行く小児科は毎週金曜日の午後の時間は予防接種の時間にして、一般の患者の時間と分けてくれています。子どもは病気がうつりやすいから、予防接種の子は風邪などがうつらないよいに時間帯を分けてくれていて助かります。
以前、水ぼうそうをもらってきてしまったので、やっぱり病院で何かをもらうこともあるんですね。
受付時間の少し早めに行ったのに、すでに待っている人がいました。早速、受付をして、ぼくが子どもをあやしている間に奥さんが問診票を書きます。
ワールドカップの日本代表戦があった午後だったからか、付き添いで来ているパパがいつもより多い気がしました。代表戦のために仕事を休んで、そのまま連れて来られたんでしょうか?
◆まだ病院だと気付いてない
この病院に来た時には注射しかしていないので、嫌な思い出しかないと思いますが、まだ病院に来ただけでは泣きません。まだ場所を覚えていないんでしょう。
これが大きくなると、病院に来ただけで泣いたりするらしいので、まだ良くわかっていないうちに早めにすべての予防接種を終わらせたいです。
◆今回は抑え役
順番が来ました。
最初は、聴診器をあてられます。この時は泣きませんでしたが、次の口を開けて舌に銀のヘラのようなものをあてられたときに大泣きを始めました。やっぱり泣きますよね。
その後、看護師さんに言われ、子どもの体をがっしりと固定しました。そして、片腕2本、もう片方の腕にもう1本、合計3本の注射を打ってもらいました。細い腕に注射が刺さるのは何度見てもかわいそうですが、子どものためです。
注射するときは大泣きしますが、終わるとすぐに泣き止んでくれるのは助かります。今回は、注射後も少しだけ泣きべそをかいていましたが、かわいいもんです。
今はいいですけど、これ、体が大きくなったら暴れ方が大変になるんじゃないでしょうか?
そう思ったら、やっぱり予防接種は早めにどんどんできるものから終わらせていった方が良さそうです。