先日の記事で書きましたが、最近奥さんの実家に子どもを連れて行くと、なぜかおじいちゃんに抱かれたときだけ泣いてしまいます。
おばあちゃんは大丈夫なのですが、なぜかおじいちゃんのときだけ泣いてしまいます。
しかし、次に会ったときおじいちゃんは自分で調べたようで、いくつかの方法を試していました。
◆お母さんから渡してもらう
久しぶりに会ったらすぐに抱きたくなると思いますが、急に抱かないでちゃんとお母さんに抱かれて安心させてから渡してもらうようにしました。
お母さんの腕の中で安心してお母さんに抱かれていることを認識してから、おじいちゃんが抱くと、赤ちゃんはお母さんが安心して渡せる人だということを認識して安心するようです。
◆最初のテンションは控えめに
これは、うちの奥さんがママ友から聞いてきた話です。その家もおじいちゃんが抱くと泣いてしまうようで、色々と調べたようです。
おじいちゃんやおばあちゃんは久しぶりに孫に会うと嬉しくてテンションが上がってしまいますが、あまりテンションを上げて近づくと子どもが緊張してしまうらしいです。その友達のところでは、久しぶりにあっても、赤ちゃんが慣れるまでは静かにするようにしたら、泣くことが減ったそうです。
◆抱いて散歩に出かける
うちの子は縦抱きで外を歩くのが好きです。そこで、おじいちゃんは、抱っこしたら家の外に出て散歩をするようになりました。その間は泣きません。
泣かないで腕の中に収まっている時間が長くなれば、慣れてくるんじゃないでしょうか?
◆抱きながら音楽を聞かせる
この前奥さんの実家に行ったら、おじいちゃんが子どもが喜ぶ音楽動画を調べてくれていて、聞かせてくれました。
その音楽を聞いている間は大人しくおじいちゃんに抱かれていました。
音楽を聞かせるのもいいんですね。
◆泣きそうになったら抱かない
泣いてもずっと抱いていると、赤ちゃんが「泣く」=「おじいちゃん」とおじいちゃんにマイナスのイメージを持ってしまうかもしれないと思い、泣きそうになったらすぐにお母さんに渡すようにしました。
◆やさしく話しかける
男の人の声が苦手な赤ちゃんも多いと思います。特に大きい声が苦手な赤ちゃんは多いでしょう。
おじいちゃんは最近やさしく話しかけるようにしました。
◆頻繁に会うようにする
2週間くらい会ってなかったから泣いてしまったのかもしれないと思い、今回は泊まりで遊びにいきました。
まずは、慣れることが大切なのかもしれません。
と、以上のようなことを気をつけて接してくれて、かなり泣かなくなりました。