先日、奥さんがママ友達と4人で泊まりの旅行に行ってきましたが、そのときに「どこからがイクメンなのか?」ということが話題になったようです。
確かに、周りから「あそこの旦那さんイクメンだね〜」と言われても、そこの奥さん的には全然満足していなかったりすることもあります。
どうすれば本当のイクメンなのか考えてみました。
◆子どもと遊んでいるだけでは育児ではない
ぼくは子どもと遊んでいるだけでは育児ではないと思っています。機嫌がいいときに遊ぶのは誰でもできることで、本当の育児は機嫌が悪いときにあやしたり、おむつを替えたり、服を着替えさせたり、寝かしつけたり、外で抱っこしてあげたりと、大変なことをするのが育児だと思います。
本当は父親が子どもと遊びたいだけなんじゃないかと思う時もありますが、それは育児ではなく自分の都合なんじゃないかな〜と思ってしまいます。
◆家事を代わってあげるのも良いと思う
育児に率先して関わるのも良いと思いますが、育児という家庭内の仕事が増えたことによって、家事の負担も増えるので、家事の分担をし直すことも育児に関わることの1つだと思います。
うちでは、子どもが朝6時くらいに起きるので、朝子どもと一緒に起きて、タイマーセットしてあった洗濯物を干して、プランターに水をあげて、子どもの顔を拭いて、おむつと服を替えるのはぼくの仕事になっています。
育児を直接手伝うだけじゃなくても、育児に参加していると思います。
◆まとめ
育児に直接参加することだけじゃなく、「家族の仕事の負担」を分散させることが本当のイクメンなのかなと、いう結論になりました。