泣き止ますのってなかなか大変です。多少は慣れていますが、母親と違って父親には授乳という必殺技がないので、日々研究して泣き止ませる方法を考えています。
前抱き抱っこして、歩いてあげるとだいたい泣き止みますが、さすがに泣く度に抱いて歩いていると、腕とか腰とか肩とかいろんなところが痛くなります。
そこで、歌を聞かせてみたら、意外と泣きやんでくれました。
◆YouTubeで曲を流す
泣きそうになったらYouTubeで曲を流してみたら、なんとか持ちこたえてくれました。槇原敬之で検索したら、「どんなときも」のライブ映像が出てきたので、歌ってあげたら静かに聞いていました。
そういえば、昔は良くYouTubeできゃりーぱみゅぱみゅの曲を流して、踊らせていたなぁ。
音楽が好きなのかもしれません。
◆小田和正で悲しい感じに
槇原敬之のあとに小田和正の「たしかなもの」を流しました。静かな曲だということを察知したのか、じっと聞いているような感じです。
感受性豊かに育っているのかも、、、
iPhoneの画面が見えると、じ〜っと眺めています。音が聞こえるので不思議なのか、動画を見ているのかわかりませんが、この歳からずっと液晶画面を見ていたら目が悪くなってしまうような気がして、iPhoneは遠くに離して置きました。
奥さんがお風呂に入っている間に1人であやしていたのですが、奥さんがお風呂から出て来て子どもの顔を見て一言、
「なんかうつむいて悲しそうな顔してるよ」
小田和正の曲にやられてしまったのかもしれません。
YouTubeはあやすのに便利です。