先日、奥さんが美容院に行くということになったので、育児を休む「育児休息日」を作りました。
一日フリーになって、ゆっくりと休足できたようです。
◆育児休息日のルール
育児休息日のルールは、育児の主の責任を替えるということです。
例えば、普段なら泣いていれば奥さんがあやしますし、おむつが濡れているような気がしたらおむつを替えます。ぼくは、自分の時間があいたときだけおむつを替えたりあやしたりして、基本的に育児の主な責任は奥さんになんとなくある感じです。
育児休息日はその責任をぼくが持つという日で、あやしたりおむつを交換したりするのは基本的にぼくがやり、奥さんは手があいたり、自分が子どもと遊びたいときだけ、子どもと関わるという感じです。ただ、授乳のときはお願いすることになります。
多分、どこの家庭も育児の主な責任は母親にあり、子どもが泣いた時には母親はどんな時でもかけつけるのに対して、父親は自分の手があいたときだけでしょう。母親が手が離せないときは、父親に育児の手伝いを「お願い」することになると思います。
我が家の育児休息日は、育児の主な責任は父親にあるので、どうしても大変なときは、母親に育児の手伝いを「お願い」することになります。
◆昼寝が大変
昼寝が大変でした。いつも授乳させてお腹いっぱいになった流れで寝ているので、授乳が無いとなかなか寝てくれません。元気いっぱいに大泣きして寝てくれないのが一番困りました。
◆散歩が一番
抱っこして散歩しているときは、基本的にいつも機嫌が良いので、奥さんが美容院などに出かけたときは、散歩が一番です。
子どもの気分転換にもなりますし、日中陽の光を浴びた方が、夜寝やすいという話も聞きました。
◆たまには母親業も休足を
一日育児を交代しましたが、やっぱりかなり大変です。赤ちゃんは可愛いとはいえ、いつも笑ってくれているわけではなく、機嫌が悪ければ泣きますし、それなりに大変なこともありますし、何より自分のペースで生活ができません。
やっぱり常にずっと一緒にいればストレスになることもあると思います。
自分で一日交代してみましたが、大変さがわかったので、たまにはこうやって育児休息日を作ってあげようと思いました。
何事も相手と同じ状況になれば、相手の気持ちがわかるようになりますね。