この画像は、あんまり今回の話と関係ないのですが、胎内記憶はお風呂に入っているときに語ってくれやすいという話を聞いたので、使いました。
先日、友達の家に家族で泊まらせてもらったときに、うちの奥さんが友達の娘とお風呂に入って胎内記憶を教えてもらったそうです。
◆胎内記憶とは?
子どもが成長して言葉が話せるようになると、中にはお腹の中にいたときの記憶を話してくれる子どもがいます。そのときの記憶が胎内記憶で、お腹の中から外を見ていて、そのときの様子を教えてくれる子どももいるようです。
中には、産まれる前に空の上からお父さんとお母さんを選んで生まれてきたという話をしたり、産まれる前の別の人間だったときの記憶を覚えていることももいるそうです。
◆どうやったら話してくれる?
胎内記憶は、二人っきりのときにしか教えてくれないそうです。お風呂など、二人っきりになれるときに教えてくれやすいみたいで、今回、うちの奥さんは友達の子どもとお風呂に入っていたときに教えてもらったそうです。
◆どんな記憶?
友達の子どもの胎内記憶は、「上に向かってパンチしていた」という話でした。
そういえば、その友達は妊娠中にある歌を聞いたときに、お腹から胎動を感じたので、その歌から子どもの名前を決めたと言っていましたが、もしかしたらその子はその時の話をしているのかもしれないですね。
うちの子が話しができるようになったら、ぜひとも聞いてみたいです。