赤ちゃんって皮膚のトラブルが多いので、皮膚に塗る塗り薬のお世話になることも多いです。
うちの子も、生後3ヶ月くらいに湿疹が出て塗り薬を処方してもらいました(実際の原因は水ぼうそうだったのですが)。最近は、下痢になってしまったときに、おむつかぶれになってしまい、そのときにも塗り薬が処方されました。
赤ちゃんは大人に比べて皮膚が薄いので、皮膚トラブルになりやすいため、皮膚の塗り薬には良くお世話になるのですが、塗り薬についてあまり知識がなかったので、ちょっと調べてみました。
◆ステロイド剤
炎症を抑える効果に優れている薬です。短期間に集中して使うのが一般的な使い方です。強さが5段階に分かれています。
◆非ステロイド剤
効き目はおだやかです。軽い症状のときや生後間もない乳児の場合、顔などの部位にも使われます。
◆保湿剤
皮膚の乾燥を防ぎ、外の刺激から皮膚を守ります、主にスキンケアn目的で使われます。予防のためという感じです。
◆免疫抑制剤軟膏
ぬることによって免疫反応そのものを抑制し、アレルギー反応を起こりにくくします。
◆ベビーワセリン
薬ではないですが、我が家で冬によく使っていた肌ケア用品です。
変なものが入っていないので安心して使っていました。乾燥しやすい冬のお風呂上がりに全身に塗ってあげていました。そのせいなのか、肌トラブルはほぼなかったです。