先日、片手や片足でつかまり立ちをするという話しを書きましたが(つかまり立ちの記事)、ついに転んでアゴを打って口の中が切れてしましました。
抱っこしたときに、服が子どもの血で血だらけになってしまいました。
◆机でアゴを打った
我が家には大人の膝くらいの高さのテーブルがあります。全体が丸みを帯びたデザインになっているため、尖っているところがなく、危険がところがないと思って、その机で自由につかまり立ちをさせていました。
ちょうど赤ちゃんにとってつかまり立ちがしやすい高さだったようで、毎日そのテーブルでつかまり立ちをしていたのですが、先日の記事で書いたとおり、調子に乗って片手や片足で立とうとするので、グラグラしてテーブルにアゴをぶつけてしまいました。
◆歯が歯茎にぶつかった
大泣きしていたので、奥さんが抱っこしてあやしていたら、いつの間にか奥さんの服の肩周辺が血だらけになっていました。
何事かと思って、子どもの口の中を見たら上の歯茎にうっすらと血の跡が。
どうやらテーブルでアゴをぶつけたときに下の歯が、まだ歯が生えている途中の上の歯茎にぶつかったみたいでした。
幸い怪我は大したことなく、すぐに血も止まりました。
◆怪我をして学ぶ
怪我をしてから、つかまり立ちをしてから座るときにかなり慎重になりました。膝をプルプルと震わせながら、おじいちゃんみたいにゆっくり座る姿が見ていておかしいです。
怪我をして学んだようで、立ってからの座り方が上手になりました。
子どもってこうやっていろいろと学んで行くんですね。