我が家には常に吉野家の「牛皿」が冷凍庫にストックしてあります。「牛皿」は吉野家の牛丼の丼の上に乗っている「具」のことですが、これを冷凍しておくと子ども用の離乳食に役立ちます。
◆子供の分だけ作ってない場合
夕食を作ったのは良いけれど、大人しか食べられないような辛いものだったりしたときに急遽子供用のご飯を用意しなければいけない、、、なんて場合に牛皿があると便利です。
ご飯を用意するだけで1食分できちゃいます。
牛皿の具は柔らかい玉ねぎと牛肉だけなので、牛肉だけ小さくしてあげれば食べられると思います。意外とそのままでも食べられるかもしれないですけど。
◆「並」「つゆだく」がおすすめ
吉野家のホームページでも冷凍食品で牛丼の具が売られていますが、10食セットで4,838円もします。1食あたり483円。それなら牛皿並330円の方がかなりコストパフォーマンスが良いですよね。
我が家で買う場合は基本的に「並」「つゆだく」を買います。株主優待券があるので、だいたい一度に5個くらいの牛皿を買って帰って、冷凍庫で保存しています。
「つゆだく」を買う理由はカサ増しをするためです。食べる前に冷凍のまま鍋に入れて、そこに刻んだ玉ねぎを追加すると、カサ増しができます。せっかくのつゆが薄くなりますが、子供に食べさせるので多少薄いくらいが調度良いです。
この前は、並のつゆだくに小さめの玉ねぎを半分刻んで入れて、そのまま柔らかくなるまで煮込んで、それを子供と2人で分けて食べました。
「ご飯を作るのを忘れた!」というときにさっと食べられるのでおすすめです。