1歳半になったくらいから急に言葉の数が増えてきて、こちらの言ったことをすぐに真似するようになったり言ったことを覚えていて後で反復したりするようになってきました。
それでもまだまだ発音が下手で、喋る言葉がかわいいです。
・ぱーぷー
保育園に「まーくん」という男の子がいるのですが、その子のことを「まーくん」と呼ぶときにいつも「ぱーぷー」になってしまっています。
「ぱーぷー」の発音がかわいいので、家で夫婦でよく「ぱーぷー」と言わせて遊んでます。
・ぽてぽて〜
子供と遊んでいるときに後ろから追いかける場合に「まてまて〜」と言いながら追いかけていたのですが、それを真似しようとして「ぽてぽて〜」と言うようになりました。まだ「ま」が言えないんですね。
なぜかうちの子は「ぱ」や「ぷ」などのパ行の言葉が多いです。以前、八百屋でみかんの試食があったので食べさせたらものすごく美味しかったみたいでもう一個欲しいみたいなことをいうので「みかんって言えたらあげるよ」と言うとすごいいきおいでなげやりな感じに「ぷちゃぷちゃ」と言ったので、なんだかその必死さと言葉のギャップに笑ってしまって仕方なくみかんをあげてしまったという思い出があります。
・たーたん
「とーちゃん」「かーちゃん」と呼ばせようとしているのですが、どちらも「たーたん」になってしまいます。最近やっと「とーちゃん」「かーちゃん」と良い分けられるようになってきました。
・はっぱ
保育園の帰りに道に落ちている葉っぱが好きで指を指しながら「はっぱ、はっぱ」といいます。この前、草をさして「はっぱ」というので「あれは、くさ、だよ」と教えると「くさい」と勘違いして「くちゃいくちゃい」と鼻をつまんでいました。