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【生後2ヶ月.1】市町村の不要品活用バンクを利用して節約育児

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 出産、育児とお金がかかるイベントなので、奥さんの妊娠が始まった時から節約を心がけてきて、なるべくモノを買わない方法を探りながら生きてきました。

 奥さんが妊娠中には、市役所で行われている不要品活用情報を駆使して、いろいろなモノをもらいました。

妊娠34週目.6 市役所の不要品活用(譲ります)コーナーでベビーグッズを手に入れる

 おかげで、いろいろと育児グッズが揃い、かなり助かったので、その後も不要品活用のコーナーをよくチェックしていたら、ジュニアシートがあったので、もらってきました。

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・市の不要品活用コーナーとは?

 ぼくが住んでいる周辺の地域には、市役所に不要品を活用する掲示板のようなものがあり、インターネットでも公開されています。そこでは、「ゆずります」「ゆずってください」という書き込みがあり、あげたいもの、もらいたいものがあれば市役所の担当の係に連絡し、お互いをつないでもらって、品物を引き取りにいくというシステムです。

「沼津市不要品活用バンク」

「三島市不要品活用バンク」

「裾野市不要品活用バンク」

「長泉町不要品活用バンク」

「清水町不要品活用バンク」

「静岡市生活用品活用バンク」

 いろいろな市町村で行っているようですので、一度お住まいの地域の情報を調べてみると良いと思います。最近、毎日チェックしていますが、いろいろな商品があって、「チャイルドシート」や「ベビーベッド」なども無料であげるという人もいるので、うまく使えばかなり節約できます。

 

・ジュニアシートを発見!

 毎日チェックしていたら、ジュニアシートを発見しました。ジュニアシートはチャイルドシートが入らなくなってしまった子供用のシートです。今使っているチャイルドシートは3歳か4歳くらいで座れなくなってしまうので、その後はジュニアシートを買わないといけないと思っていましたが、運良く不要品活用バンクで譲ってくれる人がいたので、取りに行きました。

 最初に、市役所の担当の係に連絡して、ジュニアシートを欲しいということと、こちらの住所、氏名、連絡先を伝えて、一度電話を切り、市役所の人が先方に連絡してくれて、今後の受け渡し方法を決めます。

 相手の連絡先を教えてくれたので、こちらから連絡して、ジュニアシートを欲しいことを伝えて、お互いの都合の良い日程を打合せて、取りに行くことになりました。

 

・無事に引き取り完了

 予定の時間に教えてもらった住所にジュニアシートを取りに行きました。教えてもらった住所をiPhoneのグーグルマップに打ち込んだのですが、最近の地図ってすごいですね。

 住所を打ち込んだら、ピンポイントで家の場所が表示されました。

 簡単に家がわかりすぎて、ちょっと怖いかも、、、と思いつつも、今回の話とは別の話しなので、先方の家に向かいます。

 家の前に着いて、電話をかけるとジュニアシートを持って出てきてくれました。2つあったので、2つもらってきました。2つあれば、1つは実家の車につけておけば便利だし、将来もう一人生まれたときに使えるかな〜と思い、もらってきました。

 とても良い人で、丁寧な対応でした。

 

・手入れして、収納する

 家に帰って早速もらってきたジュニアシートのカバーを外して、お風呂にお湯を入れ、洗剤を入れて、足踏み洗いをしました。結構汚れていて、洗い、濯ぎをしたらきれいになりました。

 その後、外で天日干しをして、きれいにシートを装着し、まだ使うのは何年も先のことなので、押入れの奥に収納しておきました。

 ジュニアシートは今後買う予定のモノでしたが、思いがけず手に入れる事ができて、買うものが1つ減り、助かりました。

 今後も不要品活用バンクをチェックして、お金をかけずに節約育児をしていこうと思います。

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