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【生後2ヶ月.26】吸啜反射で指を吸わせてみた

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 赤ちゃんって口に何かを近づけると、無意識で吸い付いてきますが、たまたま抱っこしていたら、手にパクって吸い付いてきました。

 かなり可愛いのでおすすめです。

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・吸啜反射とは?

 吸啜反射とは、赤ちゃんが持っている反射の1つで、口の近くに近づけたものに吸い付きます。赤ちゃんが生きるうえで、おっぱいを飲むのに必要な反射で、生まれたときからどの赤ちゃんにも備わっている機能です。

 

・指を近づけると

 赤ちゃんに指を近づけると、おっぱいだと思って吸い付いてきますが、その様子がかなりかわいいです。

 小さな口で「はむはむ」と吸い付いてきます。

 母乳で子どもを育てている家庭のお父さんは、ミルクをあげる機会がないので、赤ちゃんの吸い付くかわいい仕草を見ることが少ないと思いますが、自分の指や手の甲を吸わせると見ることができます。

 

・おしゃぶりの代わりにも

 「パパになったあなたへの25章」という本にも書いてありましたが、お父さんの小指を吸わせることでおしゃぶりにもなるようです。自分の指に吸い付いてくれて、おとなしくなるなんてうれしいですね。

 なんかいつもは母親に頼りっきりの子どもが、自分を頼りにしてくれるみたいで嬉しい気持ちになります。

 こういう気持ちがあれば、育児を頑張れそうな気がします。

 ただし、手はきれいに洗ってから吸わせるようにしてください。あと、手を吸わせるのをお母さんが嫌がる場合もあると思うので、一度確認を取ってからのほうが良いかも。ぼくは、普通に水洗いでよく洗った手をたまに吸わせてみています。

 

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