実家に帰ったときに大量のさつまいもをもらったので、いろいろと料理に使っていましたが、なかなか減りません。
長期保存は可能なのですが、置いておくと忘れてしまいそうなので、すぐに食べられるように下処理をしておこうと思い、作ってみたのが「干し芋」でした。
◆干し網が便利
ダイソーで150円で売られていた干網を買ってきたのですが、意外と便利です。
2つ買ってきましたが、連結できるようにもなっていて使い勝手も良いです。ただし、取り出し口が小さいので、出し入れするときはちょっと大変でした。
もう少し高いものを買えば、取り出し口も広くなっていて便利そうです。
干網で干し芋を作ってみました。
◆さつまいもを蒸す
最初にさつまいもを蒸します。
我が家は出産祝いでもらった蒸し器を使っているのですが、ボタン一つで放っておけば蒸し芋ができるので便利です。
離乳食をつくるときや子どものおやつをつくるときに役立ちました。
さつまいもの中までしっかり蒸したら、皮を剥いて細長く切ります。
そして干網に入れて外に干します。
◆2~3日干す
我が家はベランダに干して、夜は家の中に入れていました。屋根の下ならそのまま外に干しておいてもよさそうですが、なんとなく。
ちなみに家の中で干すとカビが生えるかもしれないそうなので、ご注意ください。
芋の様子を見ながら2~3日干したら出来上がり。
あまり干しすぎると固くなるので注意が必要です。
手軽にできて保存もできる安心な食材で、子どもにもおすすめです。
意外と簡単にできるので、一度つくってみてはいかがですか?