今でも一番好きな遊びは「ボール」です。
最近はボールは遊びというよりも、なんとなく精神安定剤みたいな感じになっていて、常にボールを掴んでいて、寝る時も握っています。
ぬいぐるみといっしょに寝る子どもみたいなものでしょうか。
そんなボールですを投げたり転がしたり普通の遊び方もしていますが、遊びながらいろいろと発達していることに気が付きました。
◆転がりを予測できるように
今まではボールの転がりを予測できませんでした。
そのため、転がしたボールは足の横をすり抜けて後ろの壁にあたって止まるまで取れませんでした。
しかし、最近は転がる先を予測して足を出して転がっているボールを止めることができます。
◆上手に投げられるように
前は上手に投げられるときもあるけど、失敗して地面に叩きつけるような投げ方になってしまうときもありましたが、最近は普通に投げられるようになりました。
さらに、飛距離も伸びてきました。
◆上に投げられるように
ぼくが真上に投げて遊んでいたら真似をしたくなったようで、真上に投げるのですがボールが後ろに飛んでいってしまったり、自分の頭にあたってしまったり。
なかなか上手に上に投げるのは難しいかなと思っていたのですが、だんだんと上手に上に投げられるようになってきました。
ボールを投げる、つかむということでも運動能力の向上や頭の活性化になりそうですね。