先日、歌を歌ってあげることで泣き止むという記事を書きましたが、今一番のお気に入りの歌は「グー・チョキ・パーでなにつくろう♪」の歌です。
泣いていても、これを歌うと「何作ってくれるんだろう? ワクワク♪」みたいな顔でこちらを見て、すぐに泣き止みます。
◆「グー・チョキ・パーでなにつくろう」の歌
多分、誰もが一度は聞いたことがある歌です。
「グー・チョキ・パーで グー・チョキ・パーで
なにつくろ〜 なにつくろ〜
右手が◯で 左手が◯で ◯◯〜 ◯◯〜 ♪」
という歌で、この◯のところをグー・チョキ・パーのどれかにして、最後に何かをつくるという簡単な歌です。
例えば、「右手がグーで、左手がチョキで、カタツムリ〜、カタツムリ〜♪」みたいな感じに作っていきます。
なんとなくすぐに思いつくのが「グーとチョキで、カタツムリ」「グーとグーで雪だるま」「チョキとチョキでカニ」など。
何回かやると思い浮かばなくなりますが、夫婦で交代で歌うと意外と面白いです。
◆どちらかが降参するまで続ける
この前、夫婦で交代でこの歌を歌ってあげました。しかし、「カタツムリ」「雪だるま」「カニ」など、簡単に思いつくものがなくなってくると、自分で考えないといけないのですが、意外と楽しいです。
追い詰められると意外と出てくるもので、
「グーとパーで、太陽」
「グーとグーを頭に乗せて、ミッキーマウス」
「グーとグーを目につけて、双眼鏡」
などなど。
しかし、だんだんと途中から考えつかなくなってくるので、結構無理やりな感じになってきました。
「グーをパーで包んで、まんじゅう」
「グーとグーをほっぺたにつけて、コブ爺さん」
「グーとチョキで、1つ食べちゃったさくらんぼ」
「パーとパーでアゴの下と頭の上に乗せて、ヒゲじいさん」
かなり適当な歌ですが、それでも子どもは一生懸命聞いてくれます。意外と盛り上がって楽しいですし、そのとき思いついたものは、後々使えるので夫婦で交代で歌ってみるのはおすすめです。
負けた方が、食器の片付けとか洗濯物をたたむとか罰ゲームをつけると、より盛り上がると思います、