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【生後6ヶ月.11】おんぶ紐の選び方で大切なこと

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 子守をするときに、今までは抱っこ紐を使っていましたが、やっぱり体の前に子どもがいると何か家事をしているときに邪魔だし、物を落としたりしそうで危ないです。

 そこで、もらってからほとんど使ってなかった抱っこ紐をつかってみました。

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◆我が家の抱っこ紐

 我が家の抱っこ紐はベビービョルンというメーカーの抱っこ紐です。

一番下の種類なので、体の前に抱っこすることしかできないのですが、力がうまく分散されているような感じで、他の紐に比べて長時間抱っこしていてもあまり疲れないです。首のサポートがついているので、新生児から使えるのも魅力でした。

 使い勝手が良くかなり頻繁に使っていますが、1つだけ不満が。

 それは、おんぶができないことです。やっぱりどうせ買うなら、抱っこもおんぶもできるものが良いと思います。

 

◆我が家のおんぶ紐

 我が家にはBuddyBuddyというメーカーのもらったおんぶ紐があります。

 抱っこ紐で子守をしながら家事をしていると、体の前にいて危ないので、早速おんぶをして家事をしようと思いましたが、だっこの場合は体の前で赤ちゃんを抱いて紐で留めるので楽だったのですが、おんぶは体の後ろに赤ちゃんを持っていくので、ちょっと怖いです。

 YouTubeでおんぶ紐の使い方を見て、なんとか背負うことができました。

 

◆家事がしやすい

 前に抱いていたときより断然家事がしやすいです。後ろが見えないので、子どもの状態が分からないのが気になりましたが、鏡で背中の様子を見てみると笑顔で意外と楽しそう。そのままおんぶを続けても苦しそうな感じではなかったので、おんぶしたまま家事をしました。

 背中に背負うと体の前があくので、かなり快適です。食器洗い、料理、洗濯、掃除などかなりの家事をおんぶしたままこなすことができます。

 

◆BuddyBuddyのおんぶ紐のだめなところ

 まずは、紐で縛るタイプというところです。やっぱり何かもっとしっかりと留められるものの方が安心だし、操作がしやすいです。ベビービョルンの抱っこ紐ははめ込んで留めるだけなので、脱着が簡単なのですが、これは、脱着が大変なのが面倒です。

 肩ひものパッドがほとんどないので、肩が痛いです。おんぶは基本的に長時間するものだと思うので、これは致命的なんじゃないかなと。ベビービョルンの抱っこ紐は肩紐のパッドがしっかりしているので、長時間でもかなり快適です。

 

◆これからおんぶ紐を買う人へ

 個人的には多少高いものでも、毎日使うものなので、脱着が簡単で疲れにくいものを選ぶべきだと思います。

だっこから子どもを一旦降ろさなくてもおんぶに替えることができる物が良いと思います。

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