生まれたばかりの頃は、車に乗れば自動的に寝てしまっていましたが、4ヶ月くらいから車に乗って泣きさけぶようになってしまいました。
その後、一時期静かになりましたが、最近また大泣きするようになり、ふと思い出した「ふかふかかふかのうた」を聞かせたら、ぴたっと泣き止みました。
◆ドライブ中に大泣き
生後4ヶ月くらいから、ドライブ中に大泣きをするようになりました。車を運転している最中なので、泣いてもどうしようもないとぼくは思うのですが、奥さんはあまりにも激しい泣き声が気になるようです。たしか、女性の方が男性よりも赤ちゃんの泣き声に敏感に反応するらしいので、そのせいなのかも知れません。
そんな感じなので、大泣きしては一度車を停めて授乳したり、おむつの確認をしたりとかしていましたが、そんなことをしていては車がぜんぜん進みません。
そこで、ネットで何か良い方法がないか調べてみると、あまり頻繁にチャイルドシートから降ろしていると、泣いたら降ろしてもらえると子どもが認識してしまうということがわかりました。
と、いうことで、チャイルドシートに乗せたときに、
「ここに座らせるのは、安全のためだから、これからはどれだけ泣いても降ろしてあげられないからね」
と、説明したらその後はあまり泣かなくなりました。
しかし、最近また大泣きが始まりました。
◆「ふかふかかふかのうた」で泣き止む
先日、箱根の峠を車で走っていたときに、大泣きが始まりました。かなりの大泣きで、1時間くらいず〜っと激しく泣いていたので、さすがに何か良い泣き止ませ方法はないかと思っていたら、昔ふと「カフカの歌を聞かせると泣き止む」というのを聞いたのを思い出し、車のオーディオとiPhoneをつなげてYouTubeで流してみました。
すると、ぴたっと泣き止むではありませんか。
1時間も大泣きしていたのがウソのように泣き止みました。
今まで、テレビの砂嵐の音とか、ラーメンをすする音、掃除機の音などを集めた泣き止みアプリを聞かせていたのですが、ぜんぜん効果が無く、うちの子は音では泣き止まないのかと思っていましたが、ふかふかかふかのうたは効果がありました。
ただし、YouTubeで流していると、途中で電波が切れて音楽が途切れてしまうことがあります。スマフォのバッテリーの消耗も激しいです。
そうならないために、事前にダウンロードしてiPodに入れたり、CDに焼いたりしておくと便利そうです。
ちなみに、この「ほ〜ら、泣き止んだ」シリーズは10年も続いているロングセラーなんだそうです。
今度試してみようかな。