あんなに苦しんでいたせきが治りました。
一時は肺炎かと思って、夫婦でビクビクしていましたが、治ってみればとくに何もなく、すっきりした感じで元気に遊んでいます。
やっぱり子どもは健康が一番ですね。
◆薬を処方
最初はシロップ系の薬を処方されました。食事の前に4mlをスポイトで与える薬なのですが、薬が甘いのか嫌がらずに飲んでくれます。
しかし、それでも治らずますますひどくなって夜中のせきで寝られないときもあったし、せきをして吐いてしまったこともあったので、合計で4回病院に行きましたが、病院に行くとなぜか先生の前でせきをしてくれないので、先生もはっきりしたことがわからずじまいでした。
こちらが分かる範囲で状況を説明して、最終的にはシロップタイプと粉薬も処方されました。
◆薬が効いたのかも?
シロップと粉薬は食事のときに一緒に与えました。本当は食後の薬らしいのですが、食後だと飲んでくれないかもしれないので、食前に与えても良いと言われました。
粉薬は水で溶いて、シロップを飲ませるスポイトで与えました。こちらの薬もなんだか甘い匂いがします。甘いからなのか、こちらも嫌がらずに飲んでくれました。
薬を与えると、その晩はあまりせきをしませんでした。
そして、3日くらい与え続けていたらだんだんとせきがおさまってきて、薬が切れたときにはほぼ完全にせきがおさまっていました。
◆体調が悪くなって健康なときのありがたさがわかる
自分が風邪をひいたときも同じことを感じますが、子どものときはよりいっそう感じました。
小さな体で辛そうな感じで咳をしている姿を見ていると、こちらが辛くなってきます。本当に治ってよかったです。
健康って何にも代えがたい素晴らしいものなのだと改めて感じました。